キーワードの選定

seo対策を施したホームページを作りたい。もしくは、seo対策をホームページに施したいけれど、何をどうやるのが正しいのかが分からないという方は、少なくないかと思います。

インターネット上にもseo対策ホームページのテクニックやノウハウなどの情報は溢れんばかりですが、何を信じれば良いのかが分からないという方が多いのが現状のようです。

keywordseo対策、ホームページの秘訣4か条として、リンク、ランク、コンテンツ、アクセスと挙げていますが、実は、「どういったキーワードでアクセスを集めるか!」ということが、seo対策を軸に据えたホームページ運営の肝ります。これをLPO、ランディングページ最適化【Landing page optimization】「到達ページ最適化」といいます。

国内ではseo対策よりも後に浸透し始めた言葉で馴染みがないという方も多いのですが、ホームページへのアクセスの入り口を【検索エンジンから】として施策を盛り込むのがseo対策であり、その施策を行なう検索ワードに最適化されたページを作ることがLPO対策と言い分類することができます。

どちらも同じような施策を行なうように聞こえてしまうので、より広義を示唆するseo対策という言葉が、ホームページ作成や運営の業界の中で先に浸透してしまいましたが、皆様もご存知の通り、ホームページにアクセスさせる方法は、検索エンジンだけではなく、紙媒体の広告や名刺、看板などに掲載したQRコードという場合もありますし、メールマガジンからというケースもありますし、今の時代ならSNSの投稿からという場合もあります。

このように、あなたのホームページにアクセスする前に見ている媒体が変われば、閲覧者の心理状況なども異なるため、到達するページは、それぞれに最適化したページ構成をする必要があります。これがLPOであり、言い換えればseo対策は、検索エンジンからのアクセスに特化したLPOをseo対策と呼ぶと解釈していただければ、分かりやすいかと思います。

 アクセス誘導媒体が変われば、キーワードも変わるのがseo対策ホームページ運営の肝

 TVCMで目にすることも多い「続きはWebで!」という台詞。この下にはオリジナルキーワードと呼ばれる、その会社、そのホームページでしか使われることがないであろうキーワードが検索ボックスに打ち込まれた映像を流しています。

これも立派なseo対策であり、CMで興味をそそり、効果効能が謳えない場合などは、●●で検索!という台詞や映像のところに、効果効能を期待させるキーワードを用いて、更なる期待感を膨らませ、実際に検索という行動を起こさせる。

そこから到達したページの上部には、CMで興味を持たせた実績や権威、証明などで閲覧者に安心感を持たせ、ページの中でセールスしていくというのが、TVCMを使ったLPOとSEO対策とよばれるものです。この場合制作費や放映費というコストは莫大な金額になるかもしれませんが、普段は使わない、そしてライバルがSEO対策を施すことのないキーワードを用いますので、seo対策は非常に簡単な施策のみで充分成果を上げることができます。

逆にホームページのseo対策を行なう世界の中で時折「ビッグキーワード」という言葉を耳にするかと思いますが、seo対策を行なっているライバルが多いキーワードのことをビッグキーワードと呼ぶのであって、1単語だけの検索ワードや、検索結果に「約数億数千万件 ●●秒」と表示される検索ヒットページ数が多いものを単純にビッグキーワードと呼ぶわけではありません。

seo対策をホームページに盛り込む場合、このキーワード選定ひとつで行なう施策の種類も労力も異なってきます。

このホームページでは「seo対策ホームページ」というテーマでコラムを掲載していますが、これがブログだとまた変わりますし、厳密に言うと、通販のホームページと店舗を構える企業様のホームページという場合でも、例え同じ程度のseo対策難易度を持つキーワードでも異なる場合があります。

 では、そのキーワードはどうやって探したら良いのでしょう。

ご存知の方も少なくないかと思いますが、最も簡単な方法は「Googleの無料ツール(Googleアドワーズのキーワードアドバイスツール)」(左記で検索すると出てきます)を使って調べるのが最も簡単です。

例えば、「レーシック」と調べてみると、広告の競合性(GoogleアドワーズはGoogleのリスティング広告を出稿するためのツールですが、無料でアカウントを取得し、利用することができます。)や月間検索回数の目安などが関連検索キーワードとともに瞬時時表示されます。この中からもちろん検索回数が多い言葉でseo対策を行なうことで、成功すればそれだけ多くのアクセスを呼び込むことができます。しかし、成果にも直結するキーワードかと言えば、そうではありません。

今回例に挙げた「レーシック」という単体ワードだと「レーシックという【言葉の意味】」を調べたい人なのか、成功率を調べたいのか、それとも後遺症なのか。こういった段階の方はレーシック手術への申し込みや来院までの道のりは遠いと言えるでしょう。こういった単語系のseo対策には、資料請求や無料相談でしたら成果を期待できるのですが、多くの場合seo対策コストと売上とのバランスがとれません。そのため余談にはなりますが、こういった単一ワードの検索上位には資料請求や問い合わせ系のアフィリエイターサイトが並んでいる場合が少なくありません。

企業は、seo対策にお金をかけるのではなく、資料請求や無料相談の成果に対してのみ広告費用を支払うというアフィリエイトと言う仕組みを使って集客するわけなのです。

この時の利点は、スパーアフィリエイターという方々はseo対策やWeb広告のスペシャリストである場合も多く、仮にコンバージョンが起こらなくても、あなたに代わってアクセスを御社のホームページに流してくれるという利点はあります。

どちらにしても、アクセスされたページが資料請求などの成果に繋がりやすいページを作らなければ、彼らも離れていきますので、「勝負ページの作り込み」というのは重要になります。

 seo対策のキーワード選びの軸は「時間」

 seo対策をホームページに施す際のキーワード選びで一番重要なのは「時間」です。

長年seo対策のホームページを作り運営して来ると体験することが多いのですが、そのキーワードで1番はじめに1位をとったホームページは、なかなか追い抜くことができないのです。

seo対策には時間がかかると言ったような話を良く耳にしますが、新規のホームページであれば、2週間以内に3ページ目までにランキングしないようなseo対策もしくは、それだけ強豪ひしめくキーワードを狙うことはコスト効率の悪いseo対策を行なっているホームページと言わざるを得ません。

時折、ビッグキーワードで1位を取れば、それまでの苦労も報われるので、是非そうしたいというご要望を頂きますが、3ヶ月や6ヶ月間と言った長期戦でも良いのでというseo対策の考えは、seoの世界では通用しません。

なぜなら、ビッグキーワードはseo対策の強豪ひしめくキーワードですので、そこに新規参入するのなら、彼らよりも圧倒的なseo対策を実施できなければ、ランキングを塗り替えることはできませんし、そうなるとシビアなseo対策をホームページに施さなくてはならなくなってしまいます。

そういったseo対策を施せば、Googleはそういった「検索結果を操作するようなseo対策」を嫌いますので、ペナルティを受ける危険にさらされる可能性は上がりますし、そういった熾烈なseo対策が施され、seoバトルがくり広がられているキーワードでは、常に検索エンジン運営会社の目が光っているのです。

また、そういったスパム的でテクニカルなseo対策に対しては、定期的に検閲的なアルゴリズムが発動しているようですので、3ヶ月や半年の間に確実にその網に捕まってしまうというわけなのです。

seo対策のグラフこの図は、新たにドメインを取得しミドルレンジレベルの検索キーワードを選定しseo対策を施したホームページのTOPページが、検索エンジンにインデックスされ、上位表示するまでの過程で良く見られるグラフです。

初index(Googleが、サイトの存在に気付き、検索結果にあなたのホームページを表示する状態)時には3ページ以内に登場すれば、そのキーワードはseo対策を施すのに最適なキーワードで間違いなかったという判定を私は行ないます。もちろん、ホームページの公開から初indexまでの日数もseo対策を行なう上では重要ではありますが、ここはあまりキーワード選定とは関係ありません。

初indexが3ページ以内だった場合に行なう次の施策と、5ページ以内だった場合に行なう次の施策の準備だけお行ない、初indexを待ちます。その後、グラフの左端のように初index時の検索順位を確認した後、3ページ以内の際に行なう第2の施策を施せば、8割以上の確立でTOP10入り、その内3割ほどが3位以内にランクインされるといったキーワードを選びseo対策を行なうのが、経験則ではありますが費用対効果と時間効率の良いseo対策ということができます。

そういったキーワードを選定する目安は、(1)検索結果画面に広告が上部と左側に出ており、(2)検索結果ヒット数は1000万件以下130万件以上、(3)関連キーワードが5個以上、(4)競合に業界の中で権威のあるライバルが2つ以内、(5)アフィリエイトサイトのTOPページが2つ以内。キーワードアドバイスツールで(6)月間検索ボリュームが4800〜10000程度、広告の競合性が「中」もしくは「高」。細かく解説すれば、実際には切りがありませんが、最低限としてseo対策をホームページに施す場合のキーワード選定方法として、この6項目はチェックしてください。

そして、そこから拾いだしたキーワードに対して、自社でやる場合でも外注に依頼する場合でも、コストと成果反映までの時間的予測のバランスを見計らいながら、最終的にseo対策を行なうキーワードを10個は最低準備し、1ページ1キーワードでseo対策を実施してみてください。