Google Analyticsリファラスパム排除設定

リファラスパムのデータをGoogleAnalyticsから排除する方法を解説した動画は、本文中にございます。

Google Analytics「リファラスパム」とは

Google Analytics「リファラスパム」というのは、「referrer」(参照元)データにゴミデータを発生させるスパムのことです。

コンピューターによるアクセスを発生させるため、アクセス解析データにビジネスには繋がらない余分なデータが紛れ込んでしまいます。

アクセスデータが異なれば、そこから導きだされる改善策も異なってきますよね。

そのため、このようなリファラスパムによるアクセスデータを排除し、ホームページ運営の改善策を導きださなければ、間違った改善を講じてしまうというわけです。

リファラスパムデータによるアクセス解析考察の違い

リファラスパムの排除設定なしと排除設定あり2つのアクセス解析からどのような改善策が生まれるのかを見ておきましょう。

リファラスパム排除設定なしのデータ

ページビュー数はそれほど多いとは言えないサイトですが、リファラスパムが発生する条件に人気サイトであるかどうかは関係ありません。

例えばこのデータから、どのような改善策が導きだされるかと言うと…

仮に、このサイトでは「お問い合せ」獲得に不満があったとします。

すると…

  • 「平均セッション時間」(俗にいう「滞在時間」)は、6分07秒
  • 「セッション/ページ」(平均ページビュー数)は、4.06ページ
  • 「直帰率」は6.89%

このデータを見れば、アクセスユーザーは、ある意味このサイトに釘付けになっているとも感じられます。しかし、問い合せや受注に繋がっていないとなれば、「情報の出し過ぎ」が疑われます。

発信する内容を制限して、問い合せに結びつける「コール・トゥ・アクション」メッセージの工夫が必要だと改善を始めることでよう。

逆に問い合せも受注も順調なら、情報発信のペースや量を落としても、成果がマイナスにはならないのではないか?と言った仮説を立て、そこで浮いてきた空き時間や作業コストをホームページ運営以外の行うに割当、顧客転換率などを改善仕様といった案が提示されることでしょう。

しかし、このアクセスデータは、リファラスパムを排除していないものなのです…

では、次のアクセスデータを見てください。

リファラスパム排除設定なしのデータ

  • 平均セッション時間:2分37秒
  • セッション/ページ:2.83ページ
  • 直帰率:3.14%

平均セッション時間、ページビュー数ともに、特別に良くもなく悪くもない「普通」としか言いようのないデータですね。

この場合なら、コンテンツの質は落とさずに配信頻度などを上げ、アクセスを増やせば、それに比例して問い合せも増えるかもしれないといった仮説が立ちます。

しかし「直帰率」が3.14%というのは、異常な数値です。

それも、直近のデータでグラフが跳ねています。

直帰率が以上だと言うことは、設定上のエラーを疑うべき項目なのです。

では、2つのグラフを重ねてみましょう。

Google アナリティクスには2つ以上の「ビュー」が必要

リファラスパム排除設定データの比較

赤のグラフ、赤文字の数値がリファラスパムの排除設定を行なっていないアクセスデータです。

セッション数では、10.6%。ユーザー数では、7.1%。新規セッション率では、3.24%の差しかありませんが、その他のデータでは30〜40%の際が発生しており、中には50%以上の誤差が出ている項目があります。

これだけデータに差があれば、適切な改善策が生まれることはありません。

また、グラフを見ると直帰率は同じようにデータの直近で跳ね上がっていますので、システム的な設定エラーを疑い、この期間のデータは役に立たないと判断出来るでよう。

こういったデータの信憑性を向上させるためにも、すべてのデータを蓄積するビューとリファラスパムを排除したビューの2つ以上をGoogle Analyticsで追跡し、改善を進める必要があるわけです。

また、リファラスパムは世界中から行なわれ、次々に新しいスパム元が出てきます。

曽於溜め定期的なメンテナンスも必要になってきますので、リファラスパムのアクセス元を特定する方法と、その排除設定の方法をご紹介したいと思います。

Google Analytics リファラスパム排除設定

それでは、Google Analytics リファラスパム排除設定の方法をご紹介しましょう。

Google Analytics リファラスパムのアクセス元特定方法

下記のサイトにアクセスします。

https://www.aguse.jp/

aguse

『調べたいサイトのURLを入力してください』のボックスに怪しいサイトのURLを入力し【調べる】をクリック。

下図ように「外部サイトにリダイレクトされています」と出たら、リファラスパムの発生源となっている参照元ですので、リファラスパム排除設定動画を参照にフィルタ設定を行なってください。

リファラスパムの参照もとサイトは外部サイトにリダイレクトされている

リファラスパムに関するおススメサイト

リファラスパムの参照ドメインが豊富に掲載されているサイト

http://matome.naver.jp/odai/2142138671904593001

リファラスパムに関して更に詳しく記述されたサイト

http://bnbrd.net/google-analytics-referer-provision/

http://www.yatani-pr.com/marketingblogs/1402/