本日は、2017年2月24日金曜日です
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電子出版、独立作家の執筆・出版手法—日本独立作家同盟 第一回セミナー〈藤井太洋 講演録〉 日本独立作家同盟セミナー講演録

電子出版、独立作家の執筆・出版手法を読んで

 先日、『電子出版、独立作家の執筆・出版手法—日本独立作家同盟 第一回セミナー〈藤井太洋 講演録〉 日本独立作家同盟セミナー講演録』を拝読させていただきました。この本は2015年5月16日に東京・渋谷で開催された講演を書籍化し同年8月11日にボイジャー社から出版されたものですが、インディーズ作家を目指される方にはオススメの良著であることは言うまでもありませんが、僕が構想しているビジネス書と小説のタイアップという企画のヒントになるところも多いので、まとめておきたいと思います。

 この「ビジネス書と小説のタイアップ」という企画は、2016年2月に九州で活躍する職人さんにスポットを当て取材を通じたノンフィクション書籍とそれぞれの職人さんを主人公としたストーリー物の2冊を出版する企画で準備を進めていたものの、プロジェクトの中心だったある方がその後、大病を患い療養中なため頓挫している企画です。

今回のエントリーでは、、『電子出版、独立作家の執筆・出版手法—日本独立作家同盟 第一回セミナー〈藤井太洋 講演録〉 日本独立作家同盟セミナー講演録』の概要を踏まえながら、書籍を通じて本業にレバレッジを効かせたいと考えている経営者はもとより、作家デビューを希望しているインディーズ作家さんにとって、何かのヒントになればと思いまとめています。

藤井太洋氏の本著で語る出版とプロモーション方法

 本著の中で一番気になったことは、セルフパブリッシング(自己出版)に必要な行程です。藤井太洋氏は本著の中で、ある小説の執筆には原稿に6ヶ月、推敲に3ヶ月を要したと話されていました。合計して9ヶ月。もちろん、毎日一日中原稿を書いていたり校正や自己編集を行なっていたわけではないかと思いますが、そして最後に出版に注いだ時間を時給換算して、その費用を回収できるかといえば「セルフパブリッシングでは絶対に回収できません。」と綴っていたのが印象的でした(ポジショントークもあるとは思いますけどね)。

 執筆作業の進め方としては、現在、藤井太洋氏はプロの執筆家として活動されていますので、書斎で書いているとお話しされていますが、それまでは、iPhoneやタブレット、パソコンを使って隙間時間なども利用しながら原稿を書いていたそうです。その際、データを保存するのはやはりクラウド。僕の場合は小説ではなくビジネス書がEvernoteを使っています。

 僕の場合は、自分の本の原稿だけではなく、編集依頼の原稿に関しても、外出する機会が多い場合は、Evernoteにアップしていつでも加筆編集できるようにしています。Evernoteの利点は、事実確認や裏どり、権威付けの作業をする際の連携が便利な点です。

また、いちいち整理しなくてもEvernote検索で呼び出せば、1つのプロジェクトに関連するノートをいっぺんに呼び出せるので重宝しています。

 藤井太洋氏はセルフパブリッシングで一番大変なのは「編集者が別に居ない」ところだとお話しされていました。通常書籍は、まず著者が原稿を書き、出版社の校閲に回って「初校」が行われます。この「初校」で誤字脱字や表記の統一のチェックが入り、小説の場合だと「事実確認」が入ります。

ビジネス書の場合だと、特にテクニックやノウハウ系の本だと事実確認ができないため、裏支えとなる論文などを探したり、著者の過去事例に掲載可能な事例がないかをヒヤリングし引き出します。

 小説でもビジネス書でも少なからず影響を受けた人物はいるもので、ビジネス書の場合は、著者それぞれの好みや考え方によって「似たような考え方の著者だけど嫌い」ということがあります。その結果、関連図書を数冊読み裏取、権威付けを校正の際に書き加えても「その書籍からの引用はやめてくれ」というようなことがありますので、この辺りも初校で行なって一旦著者に返します。

初校を受け取った著者は「著者校正(著者校)」を行います。

校閲者が「誤字」や「表記の不統一」を指摘した箇所が、著者の「造語」というケースは、小説やビジネス書の別を問わず多くはありませんがたまに起こることです。校閲を行う場合は、原稿の内容に没頭しすぎるとミスを犯しやすいので、逆に(これは僕の場合かもしれませんが)「造語」を誤字だと見誤ってしまうことがあります。

 著者による「著者校」が完了したら、再び校閲者の元に原稿が戻り、初稿で指摘出しを行なった箇所がどのように修正ないし加筆もしくは削除されているかを確認する「再校」を行います。「再校」を行なって、最後に「念校」を行い、商業出版だと印刷会社にゲラが渡ります。

セルフパブリッシングの場合は、ここまでやって初めて電子書籍データへの変換を行うわけですね。

 またセルフパブリッシングは、初校から念校まで全て自分一人でやらなければなりませんので、ミスを減らすために行くつかの工夫があります。藤井太洋氏の場合は「フォントを変える」「テキストソフトを変える」「横書き原稿を縦書きで校正する」「紙に出力して校正する」などが挙げられていました。

 僕の場合は、原稿はマイクロソフトWordで書き、初稿はアップルのペイジーズで行います。アップルのペイジーズで行う理由は「校正履歴」を残すことができるからです。マイクロソフトのWordでも同様のことはできますが、Macを使っているとエラーで落ちちゃうので、初校はペイジーズでおこなっています。

編集依頼の場合は、ここで著者にデータを渡すのですが、先方はWordしか使えないという方も多いので、ペイジーズの機能を使ってWordに書き出します。Wordの校正履歴機能を使える方がいることを期待して、校正履歴のチェックボックスをオンにしたまま送りますが、たいていの場合は「なにこれ?見にくいから消していい?」と返ってきます(汗)

 それもそのはず、僕が担当している著者さんは、本業はお医者さんだったり経営者だったりマネージャーさんだったりしますので、Wordの校正機能なんて知らなくて当たり前です。

ですから、そういった場合は、著者さんには、書き直しの場合には「打ち消し線」を引いてもらって、その前後どちらでもいいので、色を変えて(赤でも青でも好きな方で)修正なし、加筆なしを行なっていただいています。

私が裏取や権威づけ、そのほか、再現性を高めるためのケーススタディなどを加筆した箇所は、緑で加筆しますので、著者には緑は使わないよにお願いしています。

 ペイジーズで行なった「初稿」をコピペして、原稿を書いた時とは違うWordのテンプレートにコピーして「著者校」に当たる2回目の校正をします。この際なぜ、テンプレートを変えるのかというと、フォントを変えているからです。著者校に当たる2回目の校正を行う箇所を新しいテンプレートのフォントに変えながら、作業を進めて行くのですが、もともとペイジーズとWordではレイアウトが異なるので、別の原稿を見ているような感覚で作業ができます。それに加え、校正を行う箇所を都度フォントを変換しながら行いますので、進捗記録がそのままフォントの違いとして残ります。

ペイジーズとWordの両方を立ち上げながら、ペイジーズの校正履歴を参考にしながら修正を加えていきます。この時初回原稿を使って当初の考え方やアイデアが崩れていないかも確認します。

著者校(3回目の校正)でWordを使う理由は「見出しマップ機能」が使えるからです。これは原稿をAdobeのIndesignに移す際に重宝します。紙本を作るだけでしたら、特に見出しマップは必要なくInDesignの原稿流し込み機能を使って一気にDTPを作るのですが、校閲作業としてはまだ「再校」の段階ですので「念校」は終わっていない状態です。

 人は誰しも、何万文字もの原稿を一気に校閲するのは大変です。ですから大手の出版社などには「校閲部(校閲ガールで有名になりましたよね)」があり、初校と再校、念校は同じ人がやらないのがルールになっています。しかしセルフパブリッシングは、全て自分一人でやらなければなりません。ですから、エディターを変えたり、フォーマットを変えて作業を行い、少しでもミスを減らす必要があるわけです。

 実は僕も初めはすごくこの作業が面倒でしたので、一気に再校をやっていました。念校なんてもう「3度も見ているんだから」と安心感の方が優っていたので「誤字が多い」なんて指摘もいただくこともありました。ですから念校に当たるInDesignの作業では「節」単位で作業を行います。

InDesignの作業を節単位で行なって、ファイルも節単位で作成して行くと、電子書籍フォーマットの原型「epub」に書き出す際に2種類の目次を自動で吐き出してくれるので作業が楽なんです。何より僕は出版社や印刷会社に勤めた経験がありませんので、InDesignの詳細な使い方を知りません。

InDesignの基本的な使い方だけで作業をこない「効率が悪い」とInDesignに詳しい方なら指摘するだろう作業で、あえて効率を落とし校閲作業の精度アップに転換しています。

 このIndesignの作業で電子書籍フォーマットの原型である「epub」が出来上がるので、そのままAmazonにリリースすることもできます。しかし、僕の場合は繰り返しになりますが、InDesignの使い方に詳しくないので、書き出したepubファイルを「Sigil」で開き、念々校をiBooksで見た目を確認しながら行います。

もちろん、iBooksでの見た目のキンドルでの見た目は異なりますし、閲覧するスマホや電子書籍リーダーの画角の違いで精読範囲が変わりますので、気を配るにしても限界があります。しかし、藤井太洋氏も同じようなことをしていたとありましたので、少しホってしています。

 藤井太洋氏の著書では出てきませんでしたので、小説では少ないのかもしれませんが、ビジネス書の場合は「著作権法」に関わることや「引用」に関わるチェックを慎重に行います。特に出版費用を抑えたい著者さんなどで画像や図表などを用いる場合は、特に注意が必要だと思います。著作権法上は問題がなかったとしても、読者から「引用部分」を「パクリ」だと言われ、ネットで流布されたのでは著者の信用に傷がつきます。

 私自身、数年前にPDF版の電子書籍に書いていたことが、数年後にPDF版電子書籍の読者によって商業出版された書籍に無許可で掲載されていたことには驚きました。なぜ、そのことがわかったのかというと、TwitterのフォロワーさんでPDF版の電子書籍の読者でもあった方から「松村さんの本に書いてあったことが〇〇という本にほとんどそのまま乗っていましたね!」と教えてくれたのです。

 慌ててAmazonで著者名を調べPDF版電子書籍の読者登録リストを確認すると、その著者の名前がありました。その頃は著作権に関する知識も乏しかったので、何もできませんでしたが、出版社を経営するようになって、ウチから出した本で同じことをやっていては意味がありませんし、ウチから出した本が私が過去の被害と同じようなことに見舞われてもいけませんので、著作権法周りのことに関しては慎重に慎重を重ねています。

そのため、依頼本の際には著者から影響を受けた書籍を数冊紹介してもらいますし、そのテーマや紹介された著者の関連本を買って読みます。そうしないと著者は無意識のうちに過去誰かしらから影響を受けた事柄を「自分の新発見」として記述してしまう場合もあるからなのです。

この著作権法周りのことに関しては、セルフパブリッシングが本当に「独り出版」として行われていたのでは、トラブルが増えるのではないかと思います。そういった意味でも藤井太洋氏も理事を務められる「NPO法人日本独立作家同盟」のような存在は大きいと思います。

 藤井太洋氏の原稿の進め方のパートでかなり紙面を割いてしまいましたが、引き続きプロモーション方法を簡単にご紹介します。

藤井太洋氏のプロモーション方法

 今回拝読させていただいた藤井太洋氏の著書『電子出版、独立作家の執筆・出版手法—日本独立作家同盟 第一回セミナー〈藤井太洋 講演録〉 日本独立作家同盟セミナー講演録』では、すでにセルフパブリッシングだけではなく様々な出版社から著書をリリースされている同氏ですが、まさに「著者が売る時代」というのを全面的に表す内容がここには書かれていました。

 紙本の場合は、書店流通がありますので、書籍の販促やマーケティングは出版社任せになる場合がほとんどです(特に小説は出版社任せですが、ビジネス書はそうではありません)。ここには良い面もありますが悪い面もあります(詳しくは新刊でお伝えしています)。

藤井太洋氏は、過去リスティング広告で電子書籍を販売したこともあるといっていましたが、最近ではFacebook広告の方が「本を売る」という目的においては有効だと話されています。

 このことに関しては僕も激しく同意します。ただ、それ以上に藤井太洋氏は大切なことを著書の中で話されていました。それは、独自ドメインのホームページを作成しインターネットを使ったプロモーションを行うということです。商業出版の場合は原稿と校正が終わり、出版されれば著者はその本から離れるという感覚をお持ちの人も多いようですが、セルフプロモーションを実行しない著者は編集者からも嫌われます。

逆にセルフプロモーション力の高い著者は、それまでの出版経験がなくても販促力を買われて出版に繋がることもあるくらいです。藤井太洋氏は、自らウェブ広告を打つ際に、広告のリンク先(ランディング先)がAmazonだった場合のデメリットを本著の中でお話しされていました。

 僕も本の販促にはたくさんある電子書籍販売サイトの中でもAmazonを使うことを推奨していますが、Amazonだけに頼りきっていたのでは、それこそ「本の売り上げだけ」で出版が終わってしまいます。これは、僕から言わせれば商業出版を実現したからといって、出版社に販促や本のマーケティングを一任することと同じで、結局「印税以外の収益」を出版から生み出すことはできません。

また、これは前節の「出版までの行程」ともリンクするのですが、僕は原稿のネタをブログに書き溜めます。これは、データをクライドに保存するのと同じ感覚で始めることとも似ていますが、何よりアクセス解析が使えますので、人気記事から別の記事に移動した履歴や検索経由のトラフィックを獲得した入り口記事をアクセス解析から知ることができます。

 このデータは記事を本にした際に書籍のセールスページへトラフィックを呼び込むためのデータとしても使えます。この方法に関しては数人から後悔しないほうがよいんじゃないの?といわれましたが、方法論を公開したところで再現できる人はまずいないので別に構いません。まぁ、拝借して本にされたりすれば別ですけどね(笑)ある意味この辺りが著作権法上はOKだけど、ネット社会の怖さを後で思い知るってポイントでもあります。)

 以前から「ブログを本に」という流れがありますよね。そこにヒントを得て始めたことでもありますが、今では本にした原稿の一部をブログ記事として少し手を加えてアクセスデータを取得し、後日の販促に生かすこともやっています。これは通常の出版社ではできませんが、ウチの出版部門では当初の契約内容で可能にすることもできますし、サポートも実施しています。

インターネットと出版物を使って、本業のマーケティングを実現していくわけです。そのためにも、独自ドメインのウェブサイトは必要ですし、出版物を紹介するランディングページ(セールスページ)は必須です。ウチの会社では、僕のこのブログの他にコーポーレートサイトがあるので、準備が整い次第随時、そのようなページをアップし、目的に応じてプロモーションを行なっています。

 また、藤井太洋氏は小説家でしたが、僕はビジネス書専門です。そのためたくさんの違いも発見することができました。しかし、最大の共通点は、プロモーションの方向性は原稿を書き上げる際に決まっているということです。それでは、「小説執筆とビジネス書執筆の違い」についてお伝えしておきます。

小説執筆とビジネス書執筆の違い

 小説執筆とビジネス書執筆の違いの違いで最も大きなことは、ビジネス書の場合「想像力」という才能はある意味必要ありません。今従事しているお仕事への経験と情熱さえあれば、もしくはどちらか一方でも構いませんので、持っていれば出版物を使った事業底上げが可能です。

編集段階としての大きな違いは、小説では「事実確認」が必要ですが、ビジネス書、特にノウハウ系のビジネス書においてはこの「事実確認」ができません。ある意味、そのため妙なノウハウ本や怪しげなテクニック本が商業出版だったとしても世の中に出回ってしまっているのだとも思います。

 ノウハウ系やテクニック系の書籍で事実確認をしようと思えば、そのノウハウやテクニックを使って「再現」する必要があります。しかし、その再現が難しいわけです。

出版社や校閲者がそのノウハウやテクニックを再現して事実確認を行うことはまず不可能です。例えば「儲かる飲食店の経営方法」や「人気行政書士が教える士業のためのFacebook活用」などは、考える間も無く、出版社や校閲者が再現できるものでもありません。

ネット系の怪しげな実用書?ビジネス書?で多いのが「アフィリエイト系の本」ですが、「1ヶ月経ったの2時間で〇〇円稼げる」なんて本の事実確認をしていたら、出版社や校閲者からの脱サラ組が続出してしまうと思いませんか(汗)そのために「事実確認」ではなく「事例」が多く採用され、この事例が捏造でないか程度の事実確認しかできないわけです。

 ただ、その程度の事実確認しかできないビジネス書ですので、怪しい本も多くビジネス書の売り上げ低迷にもつながっているのではないかと思います。

ここで必要になってくるのが「裏取」と呼んでいる作業です。事例の詳細を調べていくと、過去のビジネス系の研究論文などで発表された内容に即していたため成功事例となっているというケースは多々見つけられます(探すのは大変なんですが)。

こういった権威ある調査結果などを見つけ、引用し成功事例を生み出した裏支え的な情報を探します。こういった直接的な情報が見つからない場合は、失敗事例や世間のニュースから関連するようなことがないかを調べ、いくつかの失敗事例を重ねると出てくる「このミスが改善されれば」というポイントと成功事例が生まれたポイントが重なれば、そういった記事を掲載します。

 そして、大切なのはここからで、こういった裏取が取れないノウハウやテクニックは著者に詰め寄って質問します。

また、企画を持ち込まれることもありますが、話を聞いていくと「え?マジで?なんでそれで結果が出るの?」という話にも遭遇します。結局突きつけていくと、そこに成功に導く「考え方」は存在せず、好条件が重なっただけのノウハウやテクニックで、すでに再現性にかけるノウハウやテクニックだったということがわかります。

このような場合は、もちろん原稿は書き直しですし、テーマから練り直しです。

 小説は空想の中で物語を構成し、その「想像力(空想)」の中に現実世界での矛盾はないかを事実確認で検証します。しかし、ビジネス書や実用書はテーマ自体が「事実」ですが、著者自身が自信を持っているだけで、その「事実」を読者が再現できないノウハウやテクニックというものはとても多いような気がします。ダイエット本なんかは特にそうですよね。(でも、本当はここにビジネス書の真骨頂があるのですが…)

小説では事実確認が大切ですが、ビジネス書や実用書の場合は「再現性を高める」裏取や権威付け、そして詳細な事例、ケーススタディの想起と読者を動かすモチベーションフックが重要だと僕は考えています。そして何より、本を読むだけでは再現できなかった読者をどうするか、または、再現できた読者をどう扱うか!ということがポイントです。←これ、従来の商業出版ではほぼほぼ無理です。

総論

 総論としては、まず、今回取り上げた藤井太洋氏の書籍を一読して、セルフパブリッシングとはどういうものなのか、商業出版や通常の出版とはどんな違いがあるのか。そして原稿はどのような行程を経て本になるのかをチェックされてみてはいかがかと思います。

そして、その感想を踏まえてセルフパブリッシングに努めるのか、僕たちのような出版社を通じて、まずは実際に出版のイロハを体験したのちに、セルフパブリッシングを始めるのかを検討するのが良いのではないかと思います。

自費出版はお金がかかるというのが一般的な感覚でしょうが、僕たちは、その感覚を覆す仕組みを持って出版事業を始めました。詳細は今後発売される新刊を手に取っていただけると幸いです。もしかすると期間限定になるかと思いますが、プレゼントキャンペーンもやると思いますので、FacebookページをフォローするかTwitterをフォローしておいてください。

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