トラフィックを集める目的と手段

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 正直にお話しすると、SEO系のなんちゃって情報があまりにも多いので「ほったらかしでも集客できるSEO」を実証するために、このサイトも記事代行のサイトも更新をかなり手を抜いてきていました。記事代行のサイトは今年も「ブログ代行」で、ほどよくお問い合わせとネタ収集ができていたんですが、もう、いい加減不毛なお遊びはやめにして、真面目にネット集客のことについて情報発信を再開することにしました。

もちろん、ブログじゃ喋れないこともあるのでメルマガも週に2回ほど配信しますけどね!

トラフィックを集める目的が異なれば、手段も変わる

そもそも、ウェブサイトやブログを立ち上げる時の目的が「集客したい」だったり「売り上げをサイトから得たい」だったりと漠然としすぎてては、運営量力と成果は一致しません。途中で変更しても最近ではなんとかうまくいきますが、それもなかなか難しいと感じさせるのが最近のウェブ周りの情報だったりするようにも感じる。

トラフィックを集めてサイト上で収益を上げるのか、成約率や問い合わせの確度が高いトラフィックを集めたいのかで、ホームページを作る時の設計図も運営方針も違ってくるわけです。

基本的に検索エンジン最適化で、広告費を使わずに何かしらの検索キーワードで上位表示して…って考えるのなら後者を選択せざるを得ないわけね。それも広告がバンバン出ているような人気キーワードじゃなくて、2語とか3語からなる複合キーワード検索されるようなニッチなキーワードでの検索経由のトラフィックを稼ぐことに注力した方が良い。

そして、検索ボックスに半角スペースを入れながら二語とか三語を打ち込みながら検索されるようなコンテンツキーワードを頭をひねって考えながら記事を書くくらいなら、サクッと思ったことや調べたことをしっかり書いて、オリジナル性と面白さをコンテンツに出した方が良いわけ。そっちの方が、はるかにファンを引きつけるし、そういった読者の再訪を期待することもできる。

ネット上でバズらせたかったら、突拍子もないことを、しっかりしたソースを使いながら書かなきゃ無理。ただ、「なぜバズらせたいか」も考えた方が良いよね。

もう一つのバズらせ方というのは、「そうそう、そうなんだよ!世の中は分かってないよな〜」といった共感を得られるようなエントリーを書いて、そういった属性が集まっているSNSなんかにぶっ込むと意外とバズったりする。

もちろん、「なぜバズらせたいか」も考えた方が良いよね(繰り返してみた)

こんなサイトの情報を鵜呑みにしても無駄

例えばウェブ周りの情報だと私も時折拝見させていただきますが「バズ部」さんのサイトでいろんな情報が載っていますが、このブログ記事のトラフィック関連のノウハウはあてになりませんよ。だって、そもそもの母体が違うんだからね!

特に個人でブログ運営しているような事業主がこのエントリーに書いてあるような情報を鵜呑みにしても結果出せるわけなんかないし、検索経由のアクセスなんて1日に10件でも獲得できれば良い方じゃないかと思う。

母体が違うっていうのは、常にトラフィックが発生する環境が違うということ。バズ部に投稿している人たちのセミナーには数十人とか100人とか集まるわけで、引用されることも多いしリンク経由のアクセスもあり、コンテンツの量もすでに豊富なわけ。数百記事程度のブログ記事で同じことやっても、結果なんてついてきません。

バズ部自体のエントリー数は、この記事を書いている時点で300程度だけどサイトの被リンク先のサイトのインデックス数が半端ないから、リンク先のキュレーションサイトから発生するトラフィックの数も圧倒的に違う。

最近電子書籍で見つけて、そのスピード感のある論調と個人のエントリーで月間100万PV(多いときは200万PVあるそうです)を叩き出してる永江一石(この本はおすすめ→金がないなら頭を使え 頭がないなら手を動かせ: 永江一石のITマーケティング日記2013-2015 ビジネス編)さんのブログはすでに2,000超えのエントリー数。

どちらのブログも主旨的には同じような内容なんだけど、戦略が全く違うんだよね。

この私の個人サイトのPVは、今のところ月間で3,000程度。伸びたとしても5,000がいいとこだけど、更新頻度が月1とか隔週とかで更新したとしても、3,000前後の安定したトラフィックと問い合わせがある。

私も6年くらい一人でウェブ周りのサポートとか出版事業とかやってるけど、サイトはいくつも運営しているしアフィリエイトサイトも運営している(この前ロリポの不手際で2サイト潰す結果になったけど(汗))。ひとつのサイトだけで集客したり収益を上げているんじゃなくて複数のサイトで、それぞれのターゲットに絞った読者層にアプローチするような記事を書いて、確度の高いトラフィックを集めてきたわけね。

今メインで動いているのは出版サポートを提供しているこのサイトなんだけど、そのほかにはサイト制作や、もうほったらかしで4年目を迎えた冒頭で紹介したサイトから、問い合わせだったり以来の相談だったりをいただいております。どのサイトのトラフィックを足しても、先の2つのサイトには遠く及ばない10,000PVくらいです。

そして、なぜ、このサイトでもうちょっと真面目にトラフィックを稼ぐ運営をやろうかと思ったかというと…

肩の力を抜いて、どこまでトラフィックは伸びるのか

肩の力を抜いて、もうちょっと真面目に情報発信をした方が、営業効率が上がるかなって思い始めたから。そして、記事代行とかネット集客とかがいつの間にか看板みたいになっちゃってるんだけど、こういった看板がつくとアクセスアップが得意みたいに写っちゃうわけなんですよね(汗)。正直いって今まで運営してきたサイトでも、良いとこ3万PV程度でこれはたまたまニッチキーワードだと思ってサクッと作った通販サイトが化けて、あっという間に新規売り上げで80万とか叩き出したのは正直ビビった。

数千円の商品でも月間3万くらいのPVが取れれば、80くらいには届くんだとその時改めて思った。もちろんランペのコピーにもこだわったけど、広告なしで3ヶ月その調子が続いたもんだから、依頼主もすごく喜んでくれたけどね。

ただ、この時は時代も良かった。

すぐ検索順位も上がったし、ライバル商品も少なかったので、検索経由のトラフィック獲得という目的で作り込んだものが、初月から化ける結果になった。予定だと3ヶ月で100件くらいの新規を獲得してリピートの積み上げで、半年後からは月間10件くらい新規が取れれば良いでしょ?的な運営アドバイスをしていました。

だけど、初月からこんな感じなので、依頼主には速攻新規獲得よりもリピートに注力させて、顧客フォローに当たってもいました。そうこうする内に3ヶ月間新規売り上げが初月同様に続いたので、依頼主はパンク寸前までになって、リピートに追われながら、私のコンサルを受ける暇がないからってサヨナラしちゃったのね(笑)

トラフィック獲得の目的が変わったので…

今このサイトの仕様は少ないトラフィックでも目的を達成するための仕様になっています。サイトはWordPressで作っているんだけど、このThemaを採用しているのは(ちょっと重いけど)、私が目的とする2つのトラフィック獲得法の両方に対応しそうなThemaだったから。ただ、これまでとはちょっと目的が変わるので、少しずつカスタマイズを加えていきます。

トラフィック獲得や集客に関するネタもどんどん書いていきますし、出版ネタも書いていくので、楽しみにしてくださいね。(ただ、今年になって事業の本柱となった出版の仕事が忙しいので、どこまでやれるか、ちょっとチャレンジではありますが)

【追記】
SEOネタに関してはこっちのサイトに書くと思います。また、出版に関する真面目なネタは会社のサイトに上がると思いますので、そちらをチェックしてください。

そして、この本はぜひチェックね!

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