
市場調査とネット集客、そしてCVRという記事で、私の失敗談を紹介させていただき、そして、この時の「信頼できる」というのが、信頼できる調査元として紹介されるのですが、実は、データが信頼されるかどうかは、調査会社のネームバリューや権威ではないんです。ということをお伝えさせていただきました。
リサーチの評価は、絶対評価?それとも相対評価?
それでは、セールスページに掲載すると、成約率を高めると言われる「信頼できるデータ」の正体をご紹介します。
信頼できる「統計データ」というものは、『調査元のネームバリューや権威性ではない』とお伝えさせていただきました。
その理由は、まず
- ネームバリューとは、絶対的価値ではなく
- 権威も、絶対的価値ではない
この2つがポイントです。
もちろん「信頼に値する」ということもこれは、絶対的評価ではなく、相対的評価になります。
誰が、何を持って、そう評価するのか
ということですね!
セールスページにおいて、「誰に」「高く」「評価」されれば、「信頼できるデータ」になるのかと言えば、それはまぎれもなく
見込み客
そして、心理学的に見ると「信頼」の前段階として「共感」が存在します。
ようするに、信頼できるデータというのは、あなたがセールスを行おうとしている見込み客と「共感」して、はじめて「信頼されるデータ」へのステップを上がる事になるのです。
例えば、国内のリサーチ会社ですと「マクロミル」さんが、有名なんですが、この会社の事を、あなたの見込み客が知っているかと言えば、そうとは言い切れない事でしょう。
こうなると「マクロミル調べ」というのは、単なる調査元の掲載に過ぎず、売上には何の役にも立ちません。
必要なのは、そのデータを見込み客が共感できる内容に噛み砕く事。
これによって、見込み客のターゲットを絞る事になりますし、データの詳細を理解できれば「共感」することもできるようになります。
そのデータ内容をどのように噛み砕き、「第3者推薦」として、あなたの商品に結びつけるわけです。
一度、試してみてくださいね。
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