文章を書くコツ

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記事を書く

今まで、100文字の文章を書くのに30分も1時間もかかっていた、ある女性が30分で800文字の記事を2つ書き上げられるようになった、コツをご紹介します。

この女性に指導した時間は、約15分。

この方の他に約2年前5人の女性に対しても同じ指導を実施し同じような成果を上げています。

今まで文章作成のコツ指導をさせていただいた方は200人は超えていると思いますが、この超初級編のコツで失敗された方はいませんので、きっとあなたもこのコツを通じて記事が書けるようになると思います。

文章が得意な人の共通点には次のようなものがあります。

  1. 本をよく読む
  2. 話をするのが好き
  3. 話を聞くのが好き

私もよく言うことに「よく書く人はよく読む人」といいうことを口にしますが、これって意外と習慣だったりもするので、いきなり書けるようになるコツとは言えません。

文章や記事が書けるようになるコツのひとつに「言葉の引き出し」と「発想力」というものがありますが、これって『持ってない人の方が断然少ない』わけなんです。

そう、あなたも「言葉の引き出し」や「発想力」は存分に持っているのです。

ただ、それを自覚できる経験を積んでいないだけ。

私がこの「簡単に文章が書けるようになるコツ」「800文字以上の記事を書くことへの苦手意識克服」に使う指導法は「書けるようになりたい」という気持ちがある方でしたら、今のところ100%この「コツ」を身に付け書けるようになっています。

では、そのコツをご紹介します。

文章が驚くほど速く書けるようになるコツ

まず、【ステップ1】として書きたい記事のテーマを10個程度準備します。

これは、書かなければならない記事のテーマでも構いませんし、SEOを意識したブログ記事の追加などが目的なら、Google AdWordsのキーワードプランナーを使って、見つけて来ても良いでしょう。

まずは、どういったテーマの記事を書きたいかをしっかり明確にしてください。

10個書き出したら、声に出して読み上げたり、3〜5回ほど目に焼き付くように読み直してください。(2回目以降は別に声に出さなくても構いません)

この準備ができたら、【ステップ2】として、その中からまず1つを選び、そのテーマを想像しながら、それに関連しそうな、あなたが嫌いな人、嫌いなこと、嫌いなものを想像して、そのことに関して800文字以上の文章を書きなぐってください。

この際、800文字の記事が起承転結といった構成が成り立っていなくても構いませんし、それぞれの文章が日本語的におかしくても気にしないでください。

文法なんかも気にしないでください。

いいですか、好きな人や事や物じゃないですよ!

嫌いな人、事、物に関して書くのがコツです。

800文字以上の記事を『嫌いな人、事、物』の3要素で書くのですが、それぞれ書くようにしてください。

途中で筆が止まったら、先に挙げた10個のテーマから次に想像しやすそうなテーマを選んで、同じように800文字以上を目指して、文章を書き始めてください。

これもいち早く、文章が書けるという自信を身につけるコツです。

悪口記事はアっと言う間に800文字を超える

先の段落では『1つ目のテーマで筆が止まったら』と条件を緩和していますが、実は、人の悪口記事を書き始めて800文字を書くことが出来なかったという方に、今まで私は出会ったことがありません。

この悪口を書く人は、知り合いじゃなくても構いません。

ニュースに出てくる極悪人でもいいですし、アニメの意地悪キャラクターでも構いません。

嫌いな政治家でも、嫌いな国のことでも…(笑)

どうですか?書けそうでしょう!

あなたが今まで鬱積してきた、その人・事・物への不平不満をぶちまけてください。

一旦書きなぐったら「抽象的な表現」を「具体的な表記」に変更してください。

「抽象的な表現」というのは、「とっても臭う」などです。

何を基準に言っているのかこれだと読者は分かりませんよね。

この変換を行うコツは「におう」という表現を「くさい」という表現に変えると言った具合です。

「ドリアンより臭い」としたら「とっても臭う」よりも具体的ですよね。

悪口相手にアドバイスをする

【ステップ3】では、先程書いた悪口記事の主人公に対して、あなたがその人・事・物が「好き」になるためのアドバイスをしてください。

例えば、口が臭い人が嫌いなら、きっとなぜ、その人の口が臭いかをあなたなりに知っていることでしょう。口が臭いばかりに、その他のことも嫌いになっているかもしれません。

それらのことに対して、あなたの知る限りのアドバイスをして上げてください。

例えば、次のような文章になるでしょう。

私は口が臭い人が大嫌いです。きっと脂っこい物や刺激物ばかり食べていたり、安いお酒ばかり飲んでいて胃を壊しているから、口が臭いんだと思います。歯磨きもロクにしていないとも考えられます。云々

これにアドバイスを加えます。

私は口が臭い人が嫌いですが、脂っこい食事や刺激物ばかりを食べず、新鮮なお野菜や健康的な食事をすれば、その臭いも取れ、体型だってスマートになると思います。安いお酒も胃を壊す原因だと思いますので、お仕事を頑張って少しくらい良いお酒を飲めるようにしたらいいと思います。歯磨きも1日3回とは言わないけど最低2回はした方が、いいと思います。云々

こうやって書き加えていくと、800文字を超えた文章は、1,200文字をゆうに超える文章になっていたりします。

これもより多くの文字で構成された記事を書くコツです。

【ステップ4】では、このあなたが嫌いだった人がアドバイスを受け入れてくれて変身した姿を想像して書きます。

これは、あなたが「好きな人」ということになります。

「口の臭いがステキな人」というのは、ちょっと考え難いですので、このあたりは削除されるでしょうが、次のような文章に変化します。

細かなことに縛られず、まずは「書く」というのがコツなんです。

私は、健康的な食生活を送っている、健康的なスタイルの持ち主が大好きです。ちょっと高そうなお酒を上品に少量だけ飲んでいるような方です。この方とお話をする機会があったのですが、口臭なんて感じたことがありません。きっと毎日最低でも2回は歯磨きをして入るんじゃないでしょうか。もしかするとマイ歯ブラシセットを携帯していて、誰かと合う前には、必ずお手洗いで歯を磨かれていたりするのでしょうか 云々。

一部「嫌い」を「好き」に変える際には、削除する箇所なども出てくるでしょうが、追加する部分も出てきますので、800文字を下回るようなことはありません。

更に、既に具体的な文章で土台が目の前にありますので「具体的な言葉は、想像力をかき立てる」手助けをしてくれます。

肯定的な記事(ステップ4で出来上がったもの)は、あなたの想像力が刺激され、それまでに書いてきた文章よりもより多くの文字数で書かれた記事になっていることでしょう。





用途に応じた記事に変換する

きっと、あなたはこの記事を読みながら、実際に各ステップを通じて記事を書いていないことでしょう。

実際に目の前に、あなたがこのワークを通じて作った記事がないと、信じられないかもしれませんが、ステップ4で出来上がった記事は【ステップ5】の「用途に応じた記事に変換する」をスムーズに進めてくれます。

【ステップ4】の文章を段落ごとや行ごとに変換していくのですが、この際【ステップ2】で選んだ、記事のテーマやキーワードを毎回脇に見ながら作業を進めてください。

全ての段落の変換が完了するまでは、編集や校正は一切行なわなくて構いません。

構成や誤字脱字を気にしだすと、思考が停止してしまいます。

膨らんだイメージを、ひたすら文字にし文章にするのが最も重要なコツのひとつ!

後の校正の時に、誤字はまたあなたの想像力を予期しない角度から刺激してくれます。するとまた書き足したくなることが増えてボリューム感ある記事が書けるようになります。

これも、重要な文章か書けるようになるコツ!

全ての段落を【ステップ2】で選んだテーマに沿った内容に変換できたら、校正を行なったり編集を行ないます。

SEO目的の記事なら、この際にキーワードの調整を行ない、必要に応じて「つなぎ文」を足します。

これまでの私の経験なら、ステップ4の記事が800文字体度なら、最終的な【ステップ5】で完成する文章の文字数は1.5倍の1,200文字以上にふくれ上がっています。

音読して整える

【ステップ5】で一通り校正が終わったら、実際に声に出して読み返してみてください。

この際に読み詰まるような箇所は、読者にとっても読み辛い箇所になりますので、修正を行ないます。

スラスラ読めるようになるまで、校正を行なっていくと、各段落の流れに違和感を感じるところが出てくるでしょう。

そのパーツの順番を入れ替えながら、構成を整えます。

これで、インターネットに公開しても恥ずかしくない文章が出来上がっています。

文章の校正に時間がかかりそうと感じた方への「コツ」

文章の校正やSEO目的のためのキーワードの差し込みが難しいと感じる場合でしたら、そのステップは一旦保留にして、【ステップ1】で列挙した別のテーマで同じ作業を行ってください。

まずは、800文字の文章や1,200文字の文章が「書けるようになった」という自信を身に付けてください。

これらの自信があなたに宿った時に、【ステップ5】の途中まで進めた原稿がどれだけあるでしょうか。

きっと自信をつけるまでに【ステップ5】の残り作業の量も次第に少なくなっているはずです。

そして、文章を書けるようになったあなたは、次のステップである「質の高い文章」を書けるようになりたい!と感じるようになっているはずです。

文法的な質や自分自身が読んでみて「いける!」と思った文章をまず、満足できる時間内に書けるようになったら、インターネットに公開して、実際に読んでもらった「アクセス数」や「滞在時間(精読時間)」「読んでいただいた記事の数(ページビュー数)」などを参考に、インターネット上で受け入れられる文章が書けるようになっているかを確認してみてください。

ホームページに載せる記事には、SEO目的の記事や、セールスページに誘導するための記事など様々な種類の記事がありますので、それらに関する記事の書き方や文章の書き方は、また別の機会にお伝えします。

【注意】

あまり長い期間、この「悪口記事」を書くということを続けると、性根が腐ってしまい、まともな文章を書けなくなってしまいますので、短期間で集中して、まずは800文字以上の文章を書く自信を身に付けてください。

そして、あなたの感性豊かな記事を私にもお届けください。

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