リスティング広告を使ってSEOの費用対効果も上げる

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Webマーケティングの砂時計

リスティング広告を使う目的は、一般的には「集客」を目的にされている方が多いかと思います。

そのため、ネット集客に向いているアプローチの方法はいつも、「リスティング広告が有利だ!」「いや、SEOなら無料でアクセスが集められる」など不毛な議論がネット上で溢れているように思います。

既にリリースしている「SEO/PPC」という書籍でもご紹介していますが、リスティング広告(特にアドワーズ)を使うことで、SEOの費用対効果を引き上げることが、非常に楽になります。

現在、私もアドワーズを使って様々なデータ取りを行なっていますが、たった298円でGoogleからキーワードを108個提案され、速効性の期待できるロングテールキーワードをこの中から42個見つけることがでました。

多くの方が「ブログのネタがなくて困る」とお悩みにようですが、私の場合は、急いででも記事にしたいネタが42個(毎日更新したとしても1ヵ月半分)貯まっています。

ロングテールキーワードとして有効なキーワードの目安には、私の場合、【月間検索ボリューム:4,800以上】もしくは【推奨クリック単価:500円以上】で3記事程度で上位表示が達成できそうなキーワードをその目安にしています。

もちろん、この『上位表示できそうな』というところには、適切なSEOスキルと上位表示施策のスキルが必要になりますが、Googleの検索エンジンシステムの進歩により、昔のような専門的な知識は必要なくなりました。

必要なのは「インターネットユーザーに有益な情報」この要素を踏まえるだけです。

簡単に言えば次の3つです。

  1. より、新しい情報
  2. より、具体的な情報
  3. より、専門的な情報

単純にこの3要素を言われても、ピンと来ない読者の方が多いでしょうが、リスティング広告を使い、実際にクリックされたキーワードやGoogleから提案されたキーワードの質を見ながら、それらのフレーズと掛け合わせていくと、「どんな内容の記事」が求められているのかということを具体的に知ることができます。

Webマーケティングのインフォ・グラフィックス

Webマーケティングの砂時計

先日、Facebookにも投稿しましたが、書籍の執筆中にWebマーケティングのインフォ・グラフィックスのアイデアが浮かんだので、形にしてみました。

Facebookに投稿したものはプロトタイプでしたが、その後、私の中にあった違和感を探り、完成させることができました。

インフォ・グラフィックスとは、そのなの通り、情報を伝えるためのグラフィック(画像)のことです。

専門的な概念は、私の勉強不足で他の専門家に譲りますが、私の場合はいかに「文字情報を抑えて」情報を感じ取っていただけるかに意識を向けデザインしました。

そもそも、インフォ・グラフィックスを解説するというのも変な話なのですが、ポイントだけ解説して、なぜ、今回の記事「リスティング広告を使ってSEOの費用対効果も上げる」のトップ画像に使ったのかをお伝えしたいと思います。

これによって、Webマーケティングには、たくさんのメディアがあり、情報も溢れ何をどのように使ったら良いのかと言った悩みが少しでも腫れればと思います。

Webマーケティングの砂時計

全体像は転がる砂時計

Webマーケティングに使われるメディアの要素には「不安定」という言葉が付きまといます。

SEOは不安定だと言われたり、リスティング広告の反応率も不安定と言われたりしますし、Google自体のシステムがそうだったりします。

また、次々に新しいメディアが出てきては消えたりを繰り返し、社内戦略が定まらないといった点でもそう言えますし、Webに限らず、そもそも「人の欲求や行動」というもの自体に安定性がありませんので、【不安定さをコントロールする】という意識が必要だと私は思います。

より、効果的なメールマガジンの活用法は

このインフォ・グラフィックスでは、砂時計の上部にリスティング広告、オファー、SEOがあり、下部に流れることで、SEO効果も蓄積され、そこからオファーを手にするお客さんがいて、顧客を獲得できるという一連の流れがうまれます。

そして、上下それぞれの空間にメールマガジンを示唆した画像は、上部を見込み顧客へのメール、下部を既存顧客へのメールを現しています。

このメールマガジンは、上下を行き来できません。

それだけインパクトは強いですし、場合によっては、転がし方によって、中間部分を詰めてしまうおそれもあります。

リスティング広告もSEOも検索されるのを待っていますので、プル型のアプローチになります。

プル型のアプローチには、時代の流れや流行り廃りが影響しますので、この「流れ」に乗じる必要がありますし、あなたが今、「新規獲得」に力を入れたいのか、「顧客との関係制強化(再販)」に力を入れたいのかで、このWebマーケティングの砂時計の上下を反転させます。

任意で反転させることもできれば、ソーシャルメディアの影響力や、あなたの会社で取り入れているリアルでの営業活動によって、『Webマーケティングの砂時計』は、転がり始め、もしかするとまったく中の砂が行き来しない状態(上下の関係が「左右」になった状態)となりもします。

そう言った状態の時に、どちらかのメールマガジンを配信し、砂時計を動かすのです。

砂時計は拡張性を持っている

砂時計の左上には右上方を指した矢印があり、右下には右を指した矢印を配置しました。

この矢印の差す方向と『Webマーケティングの砂時計』を象っている外周をグラデーションと円内外の水色破線は、拡張性を表現しています。(この辺りの表現力が…)

リスティング広告を使ってSEOの費用対効果も上げるには

リスティング広告依存型の集客や販促では、どうしても広告費の垂れ流しがおきてしまいます。

逆にSEOだけに依存したホームページ活用も、費用対効果の面では、もの足りなさを感じます。

さらに、ソーシャルメディアの影響力や今更かもしれませんが、リアルな社会の潮流による影響力は、Webマーケティングで使うそれぞれのメディアの影響力や反応率が左右されます。

そこにアクセントとしてのメールマガジンを持っておくと良いのではないかと私は考えています。

そして、上下それぞれに、中と通じる管がキャップ付きでついていることも見逃さないでくださいね!

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堺ブレイザーズ(旧新日本製鐵バレーボールチーム)を引退後、様々な職業経験を積んだのち2010年に起業。ネット集客サポートのほか、ホームページの自社作成&自社運営の指導(企業内WEB対策チームの養成)を行う。この公式ブログでは、WEB活用だけでなくマネジメントや働き方改革、選挙と政治など様々なジャンルの情報発信を行っている。2018年9月から自ら働き方改革を始め、派遣の港湾労働者として現場の働き方改革の体験を始めている。 10数冊の著書があり、自らも出版事業を始め"WEBと出版をつなぐ新たなカタチ"を導入したコンテンツ・マーケティングを提供している。

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