集客で一番大切なこととは

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先日、大阪に1泊2日で集客コンサルに出かけてきました。

Facebookでも若干触れましたが、初日のテーマは「お金のメンタルブロック」に関してでした。

Facebookページの投稿なぜ、集客コンサルの依頼を受けた初日に、この「お金のメンタルブロック」に関して講習を行なったのかと、首を傾げる方も少なくないかと思います。

では、ご質問です。

次の10項目の内、集客に一番必要なのはどれだと思いますか?

以下はネット集客に必要な要素と考えている代表的なものです。この中で最も重要だと思うものを1つ選んでください。

  1. ネット集客ならSEOが重要
  2. SEOは時間もかかるし、不安定と言われるから『リスティング広告』の方が優先度が高いはずだ!
  3. SEOやリスティング広告も重要だが、アクセスを顧客に変えなきゃならないので、【ライティング】が大切
  4. 『ライティング』で成功するためには、USPが重要
  5. そんなことよりも『商品』が第一でなきゃ集客しても意味がない
  6. 『商品』の質も重要だけど、ニーズがあるかどうかのマーケティングが重要
  7. マーケティングといっても幅広いから、その中でも『リサーチ』が重要
  8. 今は、SNS時代だからSNSに力を入れた方が良い
  9. メールマガジンの登録者に告知するのが一番早い
  10. 「いや、松村のことだから…」『ネット集客』と言いながら【リアル戦略】が重要!というオチじゃないのか?

10種とも全て大事だと言うことは皆さんもご存知のことでしょうが、どれか1つを選べと言われると、悩むところも多いのではないでしょうか。

番外編として「いや、今ならモバイルフレンドリーだろう!」という人もいるかもしれませんね(笑)

ただ、この10種の中に「お金に対するメンタルブロック」が含まれていないけど…

「そもそも、その『お金のメンタルブロック』ってなんなんだ?」と思われているかもしれません。

では、回答と解説を進めていきたいと思います。

 ネット集客で最も重要なのは『商品』

この10種類のネット集客で重要なことは、私が実際に何か企画を進める時に検討する項目でもあります。

ただ、「ネット集客には10種類も大切なことがあるの?」と面倒がられたり、複雑だな〜と感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、心配はいりません。

私自身が行なう、キャンペーンでも、クライアントさんにご指導させて頂き、実際にスタートさせる時にこの10種類を初めから全て取り入れると言うことはありません。

最も重要な『商品』を軸に、リサーチし、マーケティングプランを組み立て、ライティングを行ないます。そのライティングの祭に、SEOを視野にいれ構成し、リスティング広告のテストを実施。

そのリスティング広告を使ったテストで最善の広告やコピーと抽出して、SNSやリアル広告などでもテストを行ないます。

そのテストの結果を受け、採用し続けた方が良いと判断されたプロモーションに絞り、費用を投入し販促を拡大させます。

そもそも、メールマガジンに関しては、『商品』にもより、メルマガ登録者との相性などが絡みますし、メルマガの登録者に向けたプロモーションは、集客と言うよりも『販売』になりますので、これらのテストが完了した後、もっともメルマガ読者に受け入れられる内容でオファーを行ないます。

そうは言っても、この10種の中でもよく議論になる2つの要素があります。

それが、『商品』が先か『リサーチ』が先かということです。

 リサーチよりも『商品』を優先させる理由

「リサーチが先か?商品が先か!」という議論は、マーケット・インかプロダクト・アウトかという話になりますが、実はリサーチを適切に行なえる企業はほとんどいないと言うのが実情です。

そのため、この「マーケット・イン」と言う考え方は、多くの場合『コンサルタントの能書き妄想』となっているケースが少なくありません。

そもそも、リサーチを行なうためには『設問』が必要ですし、実施したリサーチの母集団特性にも左右されます。

そして、リサーチは統計学によって、この母集団の特性に左右される要素を薄めることもできるのですが、こう言った統計学を駆使してリサーチデータから『適切な商品企画』を練り上げるには、【有意差】【標準偏差】などの専門知識を備えていないと、リサーチを活用すると言うことはできません。(でしょ?)

また、「リサーチは専門会社に」という企業さんもいらっしゃいますが、リサーチ会社が作成した「解析書」が仮にわかり易い文章で構成されていた場合、いくつかの複雑な要素が省かれていることが多く、正確なリサーチ結果からは湾曲した考察が記載されていることも少なくありません。

こう言ったこと以外にも、解説するとそれだけで数ページ分の記事になってしまうのですが「リサーチが先か商品が先か」というご質問には、断然「商品が先」と言う見解を持っています。

 ネット集の最重要項目に『商品』をおく理由

商品が重要だと言っても、(多少語弊がありますが)「世界一の商品」である必要はありません

商品は、あなたが取り扱うに十分納得がいく品質ならそれでOKだと私は考えます。

更に言えば、業界平均よりも、質が下回っていたとしても、構いません。

なぜなら、この「質」というのは「価格」によって、その判断が別れるからです。

もう1歩踏み込めば、販売者(経営者)が、「ウチの商品は質が高い!」と自負するのにも、この業界平均的な価格と質に対する既成概念から生まれています。

そして、集められるお客、すなわちネットであなたから集客される「お客」も、その商品の質は「支払った価格と見合うか」という基準でしか判断できません。

もうお気づきですね!

そのために、今回の大阪出張は、初日には『お金に関するメンタルブロック』をテーマに講習を行い、経営者が持っている【お金に対する呪縛】から解放させ、2日目に今後の事業戦略に関するディスカッションを行ないました。

『【お金に対する呪縛】から解放』されると言うことは、決して「お金に執着しない」と言うことではありません。

「お金」が持つ2面性から生まれる『葛藤』に苛まれなくなることを『【お金に対する呪縛】から解放』と呼んでいます。

実は、これができていなければ、SEOもリスティング広告もライティングも成功できません。

この『お金に関するメンタルブロックから解放される方法』に関しては、おそらく月内には私の新刊としてリリースされますので、手に取って頂けると幸いです。

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