ライティング指導

140
ライティング指導

ネット集客にとって文章力は欠くことのできないスキルのひとつです。

このことはもう多くの方がご存知のことだともいます。

SEOの仕組み的なことを知っていても、これを文章に落とし込めなければ、成果を見込むことはままなりません。

これまでホームページの作成をご依頼くださった方やSEO対策のコンサルティングをご依頼くださった方には、漏れ無くと言って良い程、このライティング研修を受けて頂いております。

今回は、クライアント先の通常業務スケジュールとの兼ね合いから、1日のみのライティング研修を実施させて頂きました。

ホームページの運営に際して、メインとなってくるのは検索エンジンへの最適化に伴うアクセスUPとなります。

しかし、先日もGoogleは何やらテストを行なっていたようですが、「最適化の基準」はトップシークレットなため、【何に即して】最適化させ照れよいのか迷ってしまうことって少なくないですよね。この最適化の基準と言いますか、【何に即して】ホームページを運営していけば、検索エンジンからのアクセスUPを見込めるようになるのかと言う情報収集と検証を日々行なっているのが私の日常業務でもあるのですが、そんな中でも中心となるのが「コンテンツ作成」に関してです。

私が考えるWebコンテンツには、以下のような分類をしています。

  1. 収益サイト内のブログ
  2. 収益サイト内の固定ページ(WordPress)
  3. HTML形式のページ
  4. SNSへの投稿
  5. YouTube動画

この中でも上記(1)〜(3)の役割と文章力のご指導に力を入れさせて頂いています。

1と2を区別しているのは、WordPressを使ったホームページ作成が多いですので、これに付随してそれぞれの違いを把握して頂き、各社運営方法を決定するために区別しています。

HTML形式のホームページの場合は、ブログページと固定ページの区別はありませんので、固定ページと同じ考え方で文章は作成いたします。

これらのコンテンツを更にパーツで分類し、それぞれの役割を理解しながら文章を作成する必要があります。そのパーツ分けは以下の通りです。

  1. ページのタイトル
  2. ページの説明文
  3. そのページがリンクされるテキスト
  4. 本文
  5. サイドバーコンテンツ

SEO関連の書籍などには、ページタイトルや説明文(ディスクリプション)にはキーワードを何回使うとか、本文中には何%程度キーワードを忍ばせるなどと小難しいことが書いてあることがほとんどですが、これらの テクニカルな文章術は、実はどうでもよいことです。

必要なことは、「クリックしたくなるようなタイトルであるか」ということと、「次を読みたくなるような文章パーツであるか」という2つの要素のみ、SEO文章術には必要となります。

そして、この「クリックしたくなる」または「次を読みたくなる」というのが【誰が】そうしたくなるのか!と言う大前提を設定することがライティング指導のメインとなります。

この【誰】の設定は「なんと言う検索ワードで検索するユーザーなのか」ということに尽きます。

このキーワードに関して、一般的には(1)どのくらいの検索数があって(2)ライバルサイトは強豪なのか(3)そのキーワードで上位表示は狙えそうなのか!と言ったことを調査してキーワードを決めましょうといったSEOノウハウがよく言われますが、これも実はあまり関係ありません。

これらの要素を検証するには、それらのスキルが必要になります。実はこれらのスキルを身につけるよりも、より読んで頂ける文章を書けるようになることと、日常の業務などを記事にするライティング力と記事作成習慣をつけることが何よりも重要となります。

テクニカルな話しは、まだまだGoogleの検索システムがお粗末だった一昔前の話しですし、SNS活用を視野に入れるホームページ活用とネット集客にこれらの、面倒で小賢しいテクニックは必要ありません。

必要なのは「伝えたい【誰】かを特定できる力」と「その誰かに、適切に自分の思いを伝える文章力」そして、記事作成習慣の3つです。

ただ、ここで注意しなければならないことがあります。【記事作成習慣】と書くと今後、毎日のようにブログを書き続けなければならないという、ある種恐怖みたいな物が襲ってきますが、それは先の「伝えたい【誰】かを特定できる力」が身に付けば、そんな恐怖に苛まれる必要もなくなります。

なぜなら、この記事とこの前の記事の日付けを確認してください。

この記事は2014年の9月1日に作成しています。

そして、前回の記事は…。

同年の6月19日。

およそ、2ヶ月半のブランクがあります。

この状態で「記事作成習慣」が身に付いていると言えるでしょうか。

コレだけを見れば、答えは「NO」ですよね。

しかし、この間、このホームページからの集客で困っていません。言い換えれば「伝えたい【誰】か」を特定できており、その方に読んで頂きたいページが上位表示しており、充分なアクセスと、そこからのアクション(お問い合せなど)をもたらしているので、記事を追加する必要がなかったと言うわけなのです。

だとするとこの記事を追加して理由は「松村は集客に困りだした!(笑)」と思う方もいらっしゃるでしょう。

私が今回この記事を追加した理由は、実は新規集客のためではありません。

実はこの記事はSNS経由で、読んで頂きたい方に届けば良いかな〜といった想いで書いています。

ライティング指導を実施する研修は基本としては1泊2日で行なうのが通常です。

本記事でご紹介した内容に関する詳細の解説と受講企業に即した具体的な方針の決定、質疑応答を初日に行ない、2日目にライティングの実地研修を行ないます。

今回のライティング指導は、冒頭の通りクライアント先の都合と定期コンサルのクライアントさんと言うこともありましたので、1日研修と言うスタイルで実施させて頂きました。

昼食には手作りの軽食を出して頂き、おふくろの味を堪能しながら、私も文章チェックと添削を行なわさせて頂きました。

最近の記事作成テーマは、【事例発信によるネット集客】がほとんどです。なぜかと言うとケーススタディが一番共感できる題材でありながら、適切に検索キーワードが文章の中に盛り込まれるので、先述した小賢しいテクニックをいちいち学ばなくても、ライティング力を身に付けていけば、自然とこれらのテクニックも盛り込まれるというメリットがありますので、【事例発信によるネット集客】が結果も良好で現在はコンテンツ作成の中心に据えております。

今回の記事があなたのネット集客にお役に立てば幸いです。