一斗二升五合の意味と謂れ

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本日、福岡の十日恵比須神社へ初詣に行って参りました。

私のお仕事はクライアントの皆様のお商売を繁盛させること、私主語で言えば「私が儲かるためにはそれ以上にクライアントの皆さんに儲かってもらうための貢献をする」ということ。

もうちょっと言えば、私が儲かっているということは、私のまわりの人々は儲かっているということ(笑)

そんな想いを持ちながら、開運御座に今年一年の商売繁盛祈願に参って参りました。

福岡のタレント「コンバット満」も取材で参拝中
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一斗二升五合は「ご商売益々繁盛」と詠む
一斗二升五合は「ご商売益々繁盛」と詠む
開運御座のおみくじ「福満」
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さて、ここで気になる「一斗二升五合」とかかれたしゃもじ。なんと詠むのか、そしてどんな意味があるのか。これは、商売繁盛を祈願する言葉なのですがなぜそう詠むかと言うと次のような意味から成り立っています。当て字と言うか、商売人は数字を詠めてなんぼってところを感じさせる言葉なんですよ!それでは解説。





一斗二升五合は「ごしょうばいますますはんじょう」と詠む

まず、初めの「一斗」とは10升のこと。
10升は5升の倍ですよね!ですので「ご(5)商売(升倍)」と詠み、同じように…。

一升は「升(ます)」とも読みますので、2升は升(ます)が2つですので、転じて「益々」となります。

最後の五合は「一升の半分」ですので【半升(はんじょう)】⇒【繁盛】となります。

続けて、【一斗】は5升の倍「ごしょうのばい」(御商売)、【二升】は升が2つで升升「ますます」(益々)、【五合】は一升の半分で「半升」「はんじょう」(繁盛)となり「御商売益々繁盛」となるわけですね。

似たような言葉に「春夏冬二升五合」というものもありますが、こちらは単なる洒落ですね。春夏秋冬の秋がないから「あきない⇒商い」あとは一緒で益々繁盛となりますね。

昔聞いた話ですとこの「一斗二升五合」はお酒ではなく「お米」に由来しており、お米は食事の代名詞。

食事が充分に満たされるということは、お商売が繁盛しているという意味と、そのお商売で稼いだお米を炊いてご飯としてよそうのにしゃもじが使われるので、しゃもじに「一斗二升五合」と書かれているという話を聞いた覚えがあります。(あくまでも私が聞いた話でこれには諸説あるとのことも)

2012年に初めて、お世話になっている福岡の恩人に開運御座に連れて行っていただき、昨年、今年と3年連続で上がらさせていただいておりますが、初年度が宝船、2013年が福掬い、今年は福満。

2012年はそれこそ船出のような勢いで実績を積み重ねたり業界団体の理事を務めたり公認資格を取ったりと言った一年で、昨年は丁寧に物事を掬いザルにかけ福を掬和させていただいた一年。

そして今年の福満は大きなうちわ。「新風を起こし、追い風を巻き起こす扇ぎ手」であれ!と恵比寿様に言われているのだと2014年の自分の立ち位置を本業のネット集客というビジネスポジションと重ね、再度身を引き締めて新スタートを切りたいと思いました。

先述しましたが、しゃもじに書かれた「一斗二升五合」とは、私腹を肥やすための商売繁盛ではなく、しゃもじを使ってご飯を誰か様によそう喜びと商売繁盛の喜びを、その誰か様と分かち合うという謂れもあるようです。

【追記】

十日えびす開運御座の福引に関するエントリーはこちら
  「人事を尽くして天命を待つ」十日えびす開運御座で商売繁昌祈願

2017年の初回エントリーはこちら
  目標設定とその実行 | ドラッカー『マネジメント』第9章より

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