ホームページ活用で大切な4つの歯車

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ホームページを上手く使って、集客数や売上を伸ばしたいとお考えの方は少なくないと思います。
しかし、ホームページやインターネット、所謂「Web活用」の全体像を把握し、実戦している企業は、未だに少ないようです。

更に言えば、ビジネスを進めていく上で収益を増やすのは誰もが判っていることですが、ここにいきつくためのコスト削減や集客数アップ、売上アップなどの道筋が曖昧もしくは、漠然としている、強いては「考えていない」というケースは少なくありません。

収益アップには、

  1. コスト削減
  2. 集客数アップ
  3. 売上向上

この3つしかないと私は考えています。

また、3つ目の【売上向上】には

  1. 価格(単価)を上げる
  2. 個数を増やす
  3. 機会を増やす

この3つしか存在しないと考えています。

この6通りのいずれかもしくは複数、または全てを駆使して最終的な収益を右肩上がりに上げていくわけですが、そこにあってホームページの役割もこれら6項目全てに適応してしまうため、「何から手をつけたら良いのか」を考える前に「魔法のツール」と錯覚してしまう方がまだまだ少なくないようです。

Webマーケティング、ホームページ活用をはじめる中でひとつ抑えておかなければならないことがあります。それは、今でこそインターネットを使うという層というのは果てしなく広まったと言えますが、紙広告の影響を受けやすい客層、ラジオなど「耳からの情報」に影響を受ける層、テレビなど視覚から購買意欲をかき立てられるタイプなど、様々な広告反応属性があり、従来の集客方法から極端なホームページ活用に切り替えると、収益どころか、売上も増えなければコスト増まで招きかねないということがあり得ることを把握していかなければなりません。

そこでホームページ活用や現行のホームページ見直し、Web活用ネット集客自体の見直しを図る際には次の4つの歯車とそのバランスを推し量り「自社の方針」を確立しなければ、ホームページにどれだけコストを投入しても成果を上げることはできません。

これは極端な例ですが、ある企業はSEO対策にコストを投じ、ビックキーワードで莫大なアクセスを集め、そこから集客数も大幅アップしました。

しかし…。

接客が追いつかず、一瞬の売上は上がったものの、返品、キャンセル、不評が相次ぎ業績が落ち込んでしまったそうなのです。

もちろん、Web制作会社やSEO会社は素晴らしい仕事をしたわけで、その会社も当初望んだ通りの集客増、売上増を果たし、リピートさせることで「費用効率」を高めていくはずだったというわけです。しかし、これまでとは違う媒体(Web)を使った集客と販促に大幅なシフトを行なったため、これまでとは感覚の違う客層を引き寄せ、応対が追いつかなかったというわけなのです。

web活用において、私は冒頭の画像のように(1)小さなホームページから始め(2)コスト削減とコスト効率改善を行い、まずは(3)集客数をアップし(4)リピート頂く仕組みや口コミ頂く仕組みを確立し収益を上げるという一連の流れを意識頂くようにしています。

現在のSEO事情を考えると、小さなホームページでコストを抑えて集客数をアップさせようとすると、ミドルレンジ以上のキーワードでの上位表示は期待できません。

ミドルレンジ以上のキーワードで上位表示が期待できないとなるとスモールワードでの上位表示しか期待できないとなるのですが、「小さなサイト」ということはページ数が少ないことを意味しますので、スモールワードで上位表示されたところで検索エンジンからのアクセス増、集客増は期待できません。

アクセス増、集客増が見込めないなら収益増は見込めないという結論になるのですが、実は1つだけ方法があります。

スモールキーワードで確実にアクセスを集め「◯◯ー◯集客数」を増加することで収益を上げるという方法が、ひとつだけあります。

丁度、冒頭でご紹介した「売上げを向上させるための3つの要素」で言うところを思い出してください。

どうしてもホームページ活用となると「新規顧客」の獲得をメインに考えがちですが、どなたもご存知の通り新規顧客の獲得ほどコストがかかる業務はありません。
それ以上に、新規顧客獲得に奮闘する余りに、固定顧客離れを招くという現象は日常茶飯事のように起こっています。

Webやホームページを使ったとしても、新規顧客がコストのかかる業務であることには変わりありません。(私は新規顧客獲得よりもリピート顧客との関係性向上をメインに考えていますので、このことを無視した戦略や販促に関してのお手伝いは一切お断りしております。)

ホームページを使うことで、まずはどんなコストを削減できるようになるか。

この削減できたコストをどこに(何に)投じることで、集客数を増やすことができるか。

この2つがとても重要なのです。

コスト効率を上げ、集客数が増えれば、自ずと収益は増えます。最終的な結果の改善ばかりに目を向けてしまうばかりにスタート時点で食い違い(制作会社と御社、SEO会社と御社)が生じてしまいます。

今回は、ホームページ活用の全体像として、大切な「4つの歯車」に関して、お話しさせていただきました。また、この1つの歯車である「Web」の中でもホームページに関して、レスポンシブWebデザインのホームページ作成専門サイトにて、ご紹介させていただいておりますので、こちらも参考にネット集客の4つの歯車のバランスと組合せを最適化させてみてください。

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