SEO対策、今は慌てちゃいけませんよ

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ハミングバード後のSEO対策いかがお過ごしですか?

私のところにはいつも情報交換をさせていただいている友人からの連絡が昨日ありとても有意義な話をさせてもらえたのですが、その前後には今ではほとんど疎遠となっている方々からの連絡やSEOに関する問い合わせやご相談のメールに電話が絶えません。

ちょっと厳しいお話をしますが、SEOを行なおうと思うのなら、最低限の知識は身に付けた上で、外注するにしてもコンサルを探すにしても活動された方が身のためです。

なぜなら、全てはGoogleのさじ加減なのですから。

Googleは検索エンジン(特にGoogleのエンジン)においては、当たり前のことなのですが絶対的なのです。そして、これらのメカニズムに関しては、私達より数百倍賢いとなめてかからない方が良いでしょう。

そんなことは分かっている!と思ったあなた、残念。
ほんとうに分かっているようでしたら、この記事は読んでいません。

そうなんです、Googleの開発チームやアナウンス活動などやっていることは【私達(Webマスター)より数百倍賢い】活動をしていますが、システムは所詮システムであり、検索エンジンのようなフレキシブルなシステムにおいては実稼働を元にバグの修正を行なうということが頻発します。

現に、ビックキーワードと呼ばれたキーワードを30個程度思い浮かべ実際に検索してみてください。「必ず」といっても良いでしょうが、2ページ目までにふさわしくないコンテンツが上位表示しているキーワードを2割程度見つけることができるでしょう。

もしくは、検索ヒット数が大幅(以前と比べ3桁以上)に揺れ動いているワードを見つけることができるでしょう。

Googleさんは、アルゴリズムに名前をつけたり、アップデートに名前をつけたりしますよね。これまでで有名なところだと、ペンギンとかパンダとか、ゼブラがこないところもGoogleの妙と私は思っています(笑)これら象徴するニックネームには外部アナウンス的な要素を含むイメージと内部チェック事項としての暗号的な役割があると、これまでの各アップデート後の修正作業やアナウンスブログの流れから察しています。

そして、今回のハミングバード(Hummingbird)。日本名「ハチドリ」この鳥の特徴は【慌ただしく羽を動かしホバリングする】というところ。

そしてここ数年のアルゴリズム変動はスパムに限らず「SEO業者」と呼ばれる検索順位をそうささせようとする施策を提供もしくは実際に行なう業者の駆逐を目的にしています。

さて、これに反応しているのは…。

そうなんです、SEO関係者だけなんです。

検索結果は変わりましたが、連動していた広告は変わりましたか?

いいえ、変わっていません。

検索ユーザーはオーガニック検索に目的のものが見当たらなければ、広告をクリックします。

そして、にわかSEO業者は順位を落としている上に回復できず、慌てていろいろやります。

そうなんです、ハミングバードは【ホバリンク】しているだけなのに!

慌ただしく動いているのは、バグを修正しつつ検索ユーザーに迷惑をかけず修正しているGoogleの技術グループと、順位を落とし表面的なアナウンスを鵜呑みにし慌てているSEO業者。

この他にもハミングバードの特徴はスズメガという蛾と見間違えられるなどの特徴もあり、足が退化していて歩けないなどの性質があります。

これらの特徴をどこまで意識してGoogleがネーミングしているかは分かりませんが、現在のバグの多さとリンクの効果をみる限りここで上げた特徴を踏まえてネーミングしていると予測し、淡々と施策を続けるもしくは、Googleの手が及ばないが検索結果に影響を及ぼさずにいられない経路からのアクセスの確保に励むのが賢明と言えるでしょう。

実際に、ハミングバードのアナウンスが流れてすぐペンギンさんが到来しましたよね!

その後、様々なアナウンス記事が投稿され、検索結果の90%に影響を及ぼすなんてことも言われていますよね。

検索結果の90%に影響が起こるってことは、検索する側としても迷惑な話です。しかし実際にはそこまでの影響を検索ユーザーは感じていません。

なぜなら、今の検索事情を考えると純粋なオーガニック検索を行なっているのは一部のまともなSEO業者しかいないからです。

まぁ「純粋なオーガニック検索」ほんとうに行なえているかどうかも疑って、他のアクセス誘導手段も身につけなければ、ネット集客やWebを活用して集客及び売上を伸ばすことなんてできませんので、注意して今後のパートナーを選んでみては如何でしょうか。

補足
質の低いリンクが原因で順位を下げている?

そんな判定はありえませんよ!単純にそのリンクの効果がゼロになったから順位が下がっただけで、リンク効果の評価を低く扱っているアルゴリズムが優先されている時期は、「価値があると思われるリンク」をいくら貼っても影響は微々たるものです。

リンクがどんな意図で発祥し、これまでどんな経緯で取り扱い評価が変化してきたかを考えれば、今、過去のリンクのように評価されているシグナルを見つけることはそう難しくないはずです。

未だにSEOのプラス面でもマイナス面でもリンクに関して口にしている方は残念ながら「素人さん」ですので、余り口にしない方が良いですよ。(っと煽って今回は終了です。私の本意はリアルでのみお伝えしますよ^^)

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堺ブレイザーズ(旧新日本製鐵バレーボールチーム)を引退後、様々な職業経験を積んだのち2010年に起業。ネット集客サポートのほか、ホームページの自社作成&自社運営の指導(企業内WEB対策チームの養成)を行う。この公式ブログでは、WEB活用だけでなくマネジメントや働き方改革、選挙と政治など様々なジャンルの情報発信を行っている。2018年9月から自ら働き方改革を始め、派遣の港湾労働者として現場の働き方改革の体験を始めている。 10数冊の著書があり、自らも出版事業を始め"WEBと出版をつなぐ新たなカタチ"を導入したコンテンツ・マーケティングを提供している。