ネット活用のためのお金のお話

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昨晩、最近お手伝いをさせていただいている超リアル事業のビジネスモデルに関するミーティングに参加してきました。ミーティングの詳細は割愛しますが、私が請け負っているパートは、いかにWebを使い集客数をアップさせるのかという点と(1.)「一体Webでどんなことができ」(2.)そのためには、何をしたらいいのかということを明らかにして、(3.)それに必要なスキルを個々人に身に付けていただくためのサポートをするという役割です。

さて、Webで一体何が出来るのか!

実は、Webで出来ることネットで出来ることというのは、Web事業者よりもリアル事業者の方がたくさんあります。そのために、何から手をつけたら良いのかということが見えなくなって、(1.)とりあえずホームページ(2.)ブログをはじめる(3.)SNSをはじめる(4.)結果が出ない(5.)SEOが大事らしい→良く分からない&あやしい(6.)広告がシンプルみたい(7.)費用対効果が合わなくなる(8.)やっぱりリアルだよね…。といった図式を歩んでしまいます。

私が考える収益には「実働対価収益」と「実働反復収入」の2種類があると考えています。

どういったものかと言うと、実働対価収益というのは、何かしらの商品をその場で販売して得られる収益だったり、サービスを提供しその他以下を頂くと言う「実働:収益=1:1」の関係が成り立つ収益モデルです。

後者の「実働反復収入」というのは、このブログ記事もそうですが、記事内では実質的な収益は生みませんが、底に掲載してある広告(この記事内にはありません)をクリックして発生する広告収入は、数ヶ月後、数年後にその記事やコンテンツを閲覧された場合にでも発生しますので、「実働:収益=1:∞(無限)」という公式が成り立つ収益モデルです。

また、Webコンテンツの場合は、過去に作成したコンテンツが今回作成したコンテンツに対してSEOパワーを与えることがありますすので、間接的な収益をもたらすレバレッジ的役割も担っています。

リアル的な考え方をすれば、過去の経験や努力は現在のスキルアップに繋がっていますよね。これは間接的により良いサービスや商品を提供する能力へと結びついていたり、部下を教育したりするスキルとなって自身の収入アプとなって返ってきますが、Webコンテンツはご自身を直接的に通さずとも、閲覧者それぞれの都合で、よく解釈していただければ、あなたが過去に投稿した記事を結び合わせ、「実働反復収入」を発生させるわけなんです。

リアルな経験や努力は、口にすると美化されていたり記憶の再構築で実際の体験とは違っていたりしますし、他者に証明することは出来ませんが、過去のWebコンテンツは手を加えない限り(ここ味噌ですよ)いつになっても証明となりますし、正確な復習材料としても活かすことが出来ます。

ようするに、リアルだけでお金儲けをしようとするビジネスモデルでは現在のWebがある世界、デジタルコンテンツのある時代においては、「お金を垂れ流している行為」と呼べるもので、わざわざお客様に高いお金を払わせるサイクルを生み出してしまっている片手落ちのビジネスモデルなのです。

通常のビジネスで得られる「実働収益」に加え、「実働反復収入」を得られる機会がありながら、それを得ようとしない企業と「実働反復収入」から得られる収益から「実働収益」に繋がるコストを調整することは、顧客サービスのひとつとして捉えることができるわけです。

お金儲け、お金を稼ぐ方法はたくさんあるかもしれませんが、現在のルーチーンの中に「実働反復収入」を得るための作業を加えるだけで、あらゆる角度からボトルネックとなってしまう「お金」の呪縛から解き放たれることは少なくありませんので、ちょっと考えてみてくださいね。

追記
実は、昨夜のミーティングでは、このお金の仕組みともうひとつ「お金に関するマインドセット」についてお話しさせていただきました。このお話はまたどこかでお会いした時にでもお伝えしたいと思います。