ネットリサーチを使ったコンテンツマーケティング

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時折行なう、インターネット調査(専門サイトは左記テキストリンクをクリック)ですが、今回は健康と美容に関するインターネット調査というアンケートをいくつかのサイトとタイアップし実施しました。

市場調査をマーケティングに使う目的としては様々あります。
代表的な活用方法は以下の通りです。

  • プレスリリース用のデータ収集
  • プレゼン資料用オリジナルデータ
  • アンケートによる認知度調査及び認知拡大
  • 訴求力アップの為のデータ収集
  • 商品開発や販促戦略確立の為の市場調査

挙げれば切りがありませんが、市場調査を行なう目的は上記のようなものが一般的です。

そしてこれらは全てSEOを意識したコンテンツマーケティングに併用可能です。

その理由は、言わずもがな「オリジナル性」に富んだ「新しいデータ」であるからです。通常のリサーチでしたら選択系設問を5〜6個と記述系の設問を1つ準備し、2週間程度実施します。

私のところで実施可能なリサーチというのは、携帯電話ユーザーやスマートフォンユーザーを対象としたモバイルリサーチで2週間程度で概ね1000件程度の解答データを収拾する事が可能です。

選択系の設問を使ったクロス集計には専門的な技術とある程度の時間が必要ですので、「リサーチ→即コンテンツ作成」というわけには行きませんが、毎回必ず最後に行なっている記述式の設問は、リサーチ終了後1時間もあればコンテンツ化が可能です。

極端なコンテンツ化の方法としては記述解答をそのままコピー&ペーストだけで行なう事は出来ますが、回答者属性やリサーチの実施方法等も記載しなければなりませんので、SEO的に見ると何を訴えているページなのかが明確ではなく、「読み物」としてページ滞在時間やPVを稼ぐ役割を果たす事は出来ても、キーワード的なコンテンツパワーは期待できない結果となってしまいます。

そうなならいようにする方法としては、リサーチを行なうようになった背景と設問を掲載し、記述解答は画像処理するという方法をとれば、自由解答によSEOコンテンツとしてのキーワードのバラツキや一貫性の欠如を回避する事が出来ます。

そして、それらの全てを組み合わせると以下のようになります。

図1

画像をクリックすると、該当のページが開きます。

図2は上記ページのキーワード出現率です。キーワード部分は黒塗りさせていただいておりますが、1位にはメインキーワード、2位にはサブキーワードが程よい出現率で並んでいます。

図2:クリックで拡大

9月に追加された新たなGoogleの検索アルゴリズム「ハミングバード」として先日実施されたペンギン2.1。ともにこれまでのリンク対策の影響力を引き下げる過剰対策への対応と解釈されたのか、連日、記事代行への電話問い合わせが後を絶ちません。(で州ので本日は逃亡中w)

記事が書けない、オリジナルコンテンツをどうやって作ったら良いのか分からない、また良質な記事や文章が書けないと悩まれている方がたくさんいますが、検索エンジンが好む「良質なコンテンツ」とは、何も心躍るような記事や文章ではありません。

Googleが好むもの、それはネットユーザーが好むもので、ネットユーザー、すなわち私達は「共感できる体験」を好みます。そして、嫌われるのが独りよがりの「主張」。ということは、市場に耳を傾ける事によって、市場が共感するコンテンツを作成する事が可能になるわけです。

そうは言っても、モバイルリサーチって高額だから出来ない…と躊躇してしまう方も少なくないかもしれません。もちろん大手リサーチ会社に依頼すれば、リサーチの実施だけで40万円(某大手Mリサーチ会社は36万円〜)くらいはかかってしまいます。

ただし、リサーチの活用方法を知っていれば、リサーチに投資するコストは広告費で簡単にペイできてしまいます。(リサーチの実施に40万円、レポートの作成にまたコスト…というのが一般的ですので予めトータルで予算立てしてください。)
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また、今回は記述式の解答から1つしかコンテンツを作成しませんでしたが、選択系の設問からはクロス集計(各設問同士を掛け合わせ、本質に迫るデータ集計方法)を使い、実際にこれらの記述を行なった方々の解答と掛け合わせながら、どのようなスキンケアを行なっている方が実際に満足のいく成果を手に入れられているのかなどを浮き彫りにしていきたいと思います。

繰り返しになりますが、リサーチを活用するという事は、市場の声、既にお客様になってくださっている方からの声も第3者機関を通じて収拾する事も出来ますし、未だ顧客になっていただけていない方の悩みや思いを手に入れる事ができ、販促や商品開発に活かす事ができます。

また、このリサーチから生まれたコンテンツは共感を生みますのでSNSからのアクセスを惹付けます。