マーケティングとアクセスアップ

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本題に入る前に、マーケティングという用語にはさまざまな解釈がございますので、冒頭に注釈を添えておきたいと思います。

マーケティングとアクセスアップというタイトルで記事を書いていますが、【マーケティング=市場調査】という短絡的な解釈になることをちょっと心配しています。

今回は一般名称として多くの場合、市場調査とマーケティングという言葉がニヤイコールで使われることも多いですので、冒頭のような意味合いでのみ、今回はマーケティングという言葉を用いたいと思います。
(※本来私が「マーケティング」という用語を用いる場合は、売込みの過程を減少させるために全ての施策という広義でマーケティングという用語を用いています)

さて、マーケティングとアクセスアップに付いてこれまで約半年間検証を行なってきた結果を踏まえながら、最新の事例などを交えてご紹介したいと思います。
しかしながら、このマーケティングとアクセスアップの関係に関しては、今のところ検証データ数も少ないことから、「仮説」の域を出ないという点でご了承頂きたいと思います。

ホームページへのアクセスアップ方法としては、これまでseo対策やリスティング広告が主流でした。
そこに、最近ではFacebookを始めとしたsnsを使ったアクセスアップの方法が取り入れられるようになってきました。

ただ、私の場合は、インターネット市場調査がネット集客に大きな成果を上げるのではないかと考え、2011年より取り入れてきました。

本格的にホームページのアクセスアップやネット集客とマーケティングの関係性を実践を通して検証し始めたのは2012年の秋口からとなりますが、今回ちょっと目を見張る結果が出てきているのでご紹介することにしました。

冒頭に掲載したGoogleアナリティクス(アクセス解析)の画像は、3月21日に公開し一周看護の24日に検索エンジンに認識された非常に新しいホームページのマーケティング・リサーチ期間中のアクセス解析です。

マーケティング調査期間は2週間ですので、2週間で340人のユニークユーザーとなり、1日平均24人前後との計算になりますので決してアクセスが多いホームページとは言うことができませんが、これが、ホームページ公開後数日のアクセス数だとすると如何でしょうか。





もちろん、作成時にはseo対策を施しています。
今回ご紹介したかったのは、このマーケティング・リサーチ中のアクセスアップ状況ではなく、次のグラフに示された、seo対策の結果がです。

このホームページは現在、23のキーワードでseo対策を実施していますが、初めて検索エンジンに認識されたキーワードはロングテールキーワードという、比較的seo対策の難易度が低いキーワードでした。

今回記事のテーマにしているキーワードは、ミドルレンジキーワードと呼んでいる、検索ヒット件数が約300万件以上1,000万件前後のキーワードで、広告の競合性が高く、月間の検索件数指標も10000を超えるレベルのキーワードでの結果についてお伝えしています。

マーケティング・リサーチ期間中の検索順位変動はほとんどありませんが、指し手目を惹くキーワードで上位表示をしていないにもかかわらず、公開間もないホームページにアクセスが流れています。

そして、マーケティング開始から1週間後の3日、4日にアクセスが伸びています。
毎週水曜日にはマーケティング・リサーチのシステム会社が回答参加者へ一斉メールを送りますので、その影響があったのか、若干ではありますが、ホームページへのアクセスにも変動を起こしています。(マーケティング・リサーチの一斉メールではホームページのURLなどは告知されません。今回はリサーチ設問中に1回とリサーチ実施社の欄に該当ホームページへのリンクを掲載)

そして、マーケティング終了3日後に、ミドルレンジキーワードにて2位にランクインすると言った現象が起こりました。
このマーケティング期間中に記事の追加は1つしか行なわれておらず、被リンクの追加作業など自主的なseo対策は実施しておりません。

これまでマーケティングとアクセスアップと言えば、プレスリリースへの投稿やマーケティングデータを元に作成したデータコンテンツなどをsnsなどに投稿するなどといった、複数の作業を併用したアクセスアップの方法をご紹介してきましたが、今回の結果だけで断定するのは危険ではありますが、マーケティングを行なうことで、露出や回答者への興味付けにも繋がり、結果ホームページへのアクセスアップにも副次的に出はあるかもしれませんが、影響するのではないかと仮説を立てることができるようにもなりました。

補足としましては、対策を行なっている23ワード中、現在(公開から約4週)6ワードで1ページ目、10ワードが2ページ目にランクインし、3ページ目に関しては4つという結果となっています。

ただし、現在別のキーワードでもホームページタイアップ形式のマーケティング・リサーチを実施していますが、こちらはビッグキーワードとまでは行きませんが、ミドルレンジ以上のseo難易度で検証中です。残念ながら難易度が高くなるとマーケティングとアクセスアップやseo対策への影響度は期待できないのじゃないかと言う仮説も立てざるを得ない状況となってきています。今後も引き続き同レベル帯でのマーケティングとアクセスアップの関係性を調査しつつ、皆様のお役に立てるような情報を発信してまいります。

尚、今後ホームページのseo対策に関しては、特設サイトを開設致しましたので、そちらで詳細情報などを発信していきます。(新設サイトは閉鎖し本サイト内「SEO」の階層にて掲載しています。)