SEOペナルティ復旧相談

231

SEOペナルティ復旧

数日前から、SEOペナルティ復旧に関する問い合わせが増えてきています。
昨年の春から秋にかけて聞き覚えのある方も多いかと思いますが、
ペンギンアップデートやパンダアップデートといった
Googleのアルゴリズム変動の際に大幅な検索順位の変動が起こり、
当時も多くのSEOペナルティ復旧相談を頂きました。

その頃の傾向は「被リンク」に関する外部ペナルティと重複コンテンツなどの
内部ペナルティによるものが多かったのですが、
今回のSEOペナルティ復旧相談の共通点は、
昨年12月から年始にかけての検索順位変動に集中していました。

一部の問い合わせがこちらです。

(画像はクリックで拡大できます)
SEOペナルティ復旧

最近のSEO相談もそうですが、最近の傾向としてデータベース吐き出し型のホームページにおいて検索順位が安定しないという傾向が強くあります。

データベース吐き出し型のホームページというのは、商品データの登録作業を行いシステムでページを生成すると言った通販サイトに多いホームページです。

例えば、ECサイトでは人気のEC-CUBEのみで作成されたウェブサイト。
URLがパラメーター表示などになっているもの

これらのシステムの傾向として重複コンテンツを生成してしまうという点と、任意テキストが差し込みできないなどの理由から、テキストリンクのみの商品カテゴリーページばかりを生成してしまい【SEO内部対策】が十分に行なえないという傾向かあります。

SEOペナルティ02

また、このようなプログラムによってページが生成されるウェブサイトの特徴として、かなりのページ数がインデックスされているという点が上げられます。

通常ですと、ページ数が多いことは大規模サイトということで検索エンジンにも好まれるのですが、先述の通り【重複コンテンツ】が多いので返ってより多くのページ数を吐き出してしまうことがマイナスとなってしまいます。

しかし、ここで大きな疑問をもたれるケースが1つあります。

それは、

同一キーワード1位のサイトも、同じようなデータベース吐き出し型のホームページであり、これといった任意で差し込まれた文章が見当たらない、TOPページは発リンクが多くテキストのほとんどはリンク処理がされていると言うケースです。

では、なぜ同一キーワード1位のサイトと一見同じようなサイト構成やシステムを採用しているのにペナルティを受けてしまったり、ペナルティは受けないまでも上位表示できないサイトが生まれるのでしょうか。ひいては、なぜTOPのサイトを追い抜くことができないのでしょうか。

その理由は簡単です。

ひとつは、現在1位のサイトはそれなりのアクセスを維持できており、下位のホームページと同じような構成や仕組みであったとしても「アクセス」というSEO、検索ランキングを決定する要因の中で重要視される要素において決定的な違いがあるからです。

では、どうすれば1位のサイトを出し抜き、御社のサイトを検索ランキング1位にすることができるのでしょうか。

これも簡単なことです。
検索順位を決めるアルゴリズムには300を超える要素があると言われています。
ライバルサイトをWeb上の無料ツールなどで調査しただけでどういった施策を行なっているかを判断できるSEO要素だけでも100以上あります。

せいぜい一般のウェブサイトでSEOを頑張っていると言ってもこの100要素程度の内10要素くらいです。
出し抜く要素は、90種類以上あるといえますし、難易度の高いキーワードであればパッと見では判別の付かないSEO施策を行なっている可能性があるわけです。

さて、SEOペナルティ復旧の話に戻りましょう。

SEOの世界では時折この「ペナルティ」という言葉が横行します。
しかし、このペナルティの原因を細かく追求することは、検索アルゴリズムがGoogleのトップシークレットである以上、特定することは非常に難しいと言えます。
その中でも「重複コンテンツ」に関しては、競合がひしめくキーワードに関してはペナルティを受けたかのようにTOP点入りしていたサイトが100以下に追いやられることも少なくありません。

しかし、キーワードを選べば、重複コンテンツ過多のサイトやコピペサイトでも上位表示でき収益に結びつけることは可能です。

賛否ありますが、「SEOペナルティ」という言葉に過剰反応する必要があるかどうかをまず見定めなければなりません。

もし、あなたがSEOペナルティを受けていると感じたら以下の点をチェックしてみてください。

  1. 複数のページに渡って同一のコンテンツが表示されていないか
  2. ほとんど同じ内容のページは存在しないか
  3. リンクのさせ方や、ページの見せ方で不自然なものはないか
  4. 作為的な(テクニックだけの)SEO目的だけのページばかりではないか
  5. 簡単でお金もかからない安易で作為的(方法論的)なリンク対策ばかりではないか
  6. 手動で修正などが行なえない、ページがサイトのほとんどを占めていないか
  7. リンクばかりのサイトマップのようなページが散在していないか

上記7項目を全てチェックするのは大変なことだと思います。
ましてやそれらを改善するとなると的を得ていなければマイナス効果となってしまうことは少なくありません。

特にリンクに関しては最近毛嫌いする方が多いですが、慎重に行なってください。
リンク対策は一度解除してしまうと、再度リンクをもらえなくなることも少なくありません。

どうしても、御社のサイトがなぜ上位表示できないのか、
SEOペナルティを受けてしまっているのではないかとご不安な場合は、お問い合わせください。