市場調査とネット集客

68

市場調査サービスを本格的に開始して5ヶ月が経過しました。

私自身が市場調査をネット集客に活用し始めたのが2011年の年末で、これまで20本ほどの市場調査を実施してきました。

市場調査の方法は、ネットアンケートという方法で、携帯電話やスマートフォン専用のアンケートシステムを使った市場調査を行なっています。

マーケティングの世界やコピーライターの仕事では「困ったら(悩む前に)お客に聞け」と良く言われます。

どういうことかと言うと、以下のことはいくら売り手が考えたところで、【顧客目線】には立てないということなんです。

  • 商品
  • 価格
  • ニーズ
  • キャッチコピー
  • オファー内容
  • 欲求

などなど

更に噛み砕くと「こんな商品を売りたい」ではなく、「どんな商品が受け入れられるだろうか」という視点が大切だと言うことです。

もちろん、画期的な発明から「この商品から、今まで満たされたいない××な悩みを解決したい!」と情熱を注ぎ込める商品やサービスを発明できることもあるでしょう。

そう言った場合は特に、世の中(市場)は認知していませんので、市場調査予納な手法で認知を広めるのは有効です。

次に、その市場調査で集まったデータをプレスリリースに流し、更なる広報活動を行なうのは、更に有効なことであります。

しかし、市場調査や市場調査のデータを解析していくと新たな「仮説」が生まれることが良くあります。

「もっと、こうした方が顧客(市場)に求められるのではないだろうか」こんな、疑問とも希望とも言えない仮説が生まれるわけです。

そして、先述した「困ったら(悩む前に)お客に聞け」を実戦するために再び、三たび市場調査を実施する。

果たしてこれは、マーケターやコピーライターたちが口を揃えて言う「困ったら(悩む前に)お客に聞け」でしょうか。

私は違うと思っています。

私達はビジネス、商売をやっているわけです。

「困ったら(悩む前に)お客に聞け」とは「意見」を求めるのではなく、顧客の「心理」「行動」に問いかけろということな訳です。

市場調査をご利用くださるのは、嬉しいのですが、アンケートばかりを実施しても、いつまで経っても売上には結びつきません。

もし、新たな販売戦略や商品のリリースを検討している。

もしくは、その軸にネット集客をおいているようでしたら、市場調査では、テストマーケティングを実施するための仮説を検証するための調査に止め、その収集されたデータから浮き彫りになった仮説はテスト販売(テストマーケティング)で検証してみてください。

私が好きなマーケターの明言にこんな言葉があります。

「いいから黙ってさっさと売れ」

追記
市場調査は「販売」に結びつけるための道具に過ぎません。
ここを見落とさず、市場調査サービスを利用していただけると幸いです。