ホームページ改修でライバルに差をつけるために

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レスポンシブWebデザインというフレームワーク(考え方)が生まれて2年が経ち、国内でもスマートフォン専用サイトを考える際にレスポンシブWebデザインのホームページ作成という選択肢が、徐々に一般の方にも浸透してきたようです。

私のところにも、記事代行やSEO対策の問い合わせと合わせて、このレスポンシブWebデザインについてご質問が増えてきました。

その中で、最も感じることが未だに自社のホームページを閲覧しているユーザーの動向を無視した、もしくは、社内でのホームページ運営プランを無視した、レスポンシブWebデザインへの改修や、WordPressの導入、単純なホームページの改修を行われている、もしくは検討されている企業様が多いので、改めてトピックを立てるようにしました。

例えば、定期的にホームページをリュニューアルしているという企業様がいらっしゃいますが、単純に3ヶ月や半年に一回ホームページのリニューアルを行うと言った、リニューアル条件の中でも「期間」を主軸においている企業サイトが多いことに驚きます。

ホームページは住宅の屋根や外壁じゃないので劣化しません。そのデザインに飽きたのは社内スタッフと担当しているホームページ作成会社だけだということを、まずは知っておいていただきたいと思います。

『ホームページの更新=コンテンツを新しくする』ではない

SEO対策要素のひとつに「定期的な更新がなされているか」という項目がありますが、この更新は情報の更新であって、色合いやレイアウトの更新は意味していません。また、この「更新」と対を成している条件がひとつあります。

それは「ページの追加」

webサイト内に新たな情報(ページ)が追加されることで、トップページからその情報へアクセスされるべく項目が書き加えられる「更新」が行われます。古くなった情報は削除するのではなく「更新」させる訳です。

そのためにも打ち消し線というタグがあります。

この打ち消し線を表示させているソースコードは下記のように記述されています。

<del datetime=”2012-11-12T02:02:24+00:00″>打ち消し線</del>

このようにホームページを表示させるソースコードには「更新の履歴」を残すことを良しとする考え方があります。

ただし、古くなった情報ページをそのまま残し、ページの内容全てをこのタグで囲むことは、意味の無い行為であり、誤ってユーザーが古い情報にアクセスしてしまった場合は、適切に新しい情報に移動できるようリンクを設置するなどの配慮が望まれます。

そうすることによって、情報が更新された経緯を知ることで、より新しい情報の価値を適切にユーザーへ届けることができるという訳です。

また、古い情報の蓄積の上に新たなページが出来上がったという経緯を、リンクで指し示すことで、古い情報から新しい情報へリンクが張られますよね。

そして、細かな情報ひとつ一つが合わさって、1つの包括的な情報ページへとリンクが集まりますよね。これが本来のリンクポピュラリティという考え方に到達します。

そこから転じて、【リンクが多い=良質なサイト】という指標が生まれ、良質なサイトは検索上位に表示されることから、【SEO対策=リンク対策】という風潮が広まった訳です。

更に、【良質とは】何に対して良質なのか、何と比べて良質なのかを知ることで、適切なホームページ作成を行うことに繋がりますし、SEO対策で迷うことは無くなるものだと思います。

こういったことはかなり細かいところまで踏み込まなければなりませんので、ネット集客全般を取り扱っているこのサイトではなく、レスポンシブWebデザインのホームページ作成サイトの方で、ホームページ作成やそのSEO対策に関してはお伝えすることにしました。

追記
リンクポピュラリティに関する見解や「打ち消し線」を使った過去記事更新に関するSEO的な見解はそれぞれのSEOコンサルタントによって異なる場合もございます。

技術的にシステム的にGoogleをはじめとする検索エンジンが、ドpのような処理を行なっているかは、私よりも技術的SEOを専門とする調査系コンサルタントさんの方が詳しいかもしれません。本記事はユーザービリティを上げることによって、ユーザーに好まれるサイトを作る=SEOと言う観点からコラムを執筆しております。