ネット集客とブランディング

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最近何かとブランディングという言葉を耳にしませんか?ブランディングに対する考え方はいくつかあるかと思います。

ブランディングを成立させなければ、ネット集客は成功できない、高額商品やサービスは提供できない、より高く売ることはできないなどというお話も耳にします。

Facebookでのブランディングは有効か?

Facebookの人気が出だした頃から、このブランディングという言葉を特に耳にするようになりました。私の友人にもブランディングのコンサルタントとして活躍されている方が数名いらっしゃいます。

また、ネット集客を私以上に長くやられている方ともこのブランディングに関してはディスカッションした経験が多々あります。

そんな中、感じることはブランディングは常に「鶏と卵の関係」にあると感じます。更にひも解くと、その昔大手企業がよくやっていたイメージ広告に近いものがあります。

ただ、イメージ広告の発祥が従業員のロイヤリティ向上が目的だったことを知る人は少ないのが現実です。

イメージ広告は高度成長時代に盛んに行われました。

これは日本だけでなく日本のマーケティングの源流とも言うべき米国でも同様です。ものがなく、作れよ売れよの時代、業績を伸ばすには従業員のモチベーションと労働力に比例していたと言っても過言ではありません。

作れば作っただけ売れる時代ですし、生産が間に合わなければ、他社商品を購入するという時代でした。

特に差別かなんて言葉もなく、強いて言えばスピードこそ差別化の最たるものでした。その名残が、今のブランディングという言葉にあるように感じます。

さて、誰に対してあなたのブランド力を発揮するのか。

このSNS時代にどこに向けてブランディングを行うのか。

ネット集客とブランディングというと、新規顧客に向けてのブランディングが優先事項と思われる方が多いかと思いますが、私は特に新規顧客に向けたブランディングは行っていません。

クライアント先にもネット上で記述する記事やコピーは「ツラツラと」とお話ししています。

5〜6年前、とても魅力的で刺激的なコピーが流行りました。

しかし、そのメッキは次々にはがれ、コピー疲れを世の中は起こしていると感じます。

そう感じたからこそ「ツラツラと」で売れる時代に入ったと感じています。

SNS、特にFacebookはブランディングや顧客コミュニケーションに活用できるツールと言われます。

新規顧客獲得に費やす労力とコストが非効率であることは多くの方がご存知でしょう。しかし、なぜそうなのかを知る方が少ないように思います。

なぜなら、見ず知らずの方々に対しブランディングを行う方が後を絶たないからです。

「貴方から購入して良かった」

「え?私が購入した●●さん(あなた)ってこんな凄い方だったんだ」

そう思っていただける情報発信と顧客へのブランディングこそ、今必要な顧客サービスではないかと思います。

ブランディングが必要な時こそ、取るべき戦略は

そして、面白い事実があります。

ブランディングコンサルさんほど巨人の肩に乗るという戦略を取っています。もし、その巨人が貴方の周りにいなかったり、巨人の方を借りれそうになかったら、今、あなたの商品やサービスを購入してくださっている方に対してブランディングを行ってみてください。

業界の権威でなくても、そういった顧客こそ貴方が方を借りるべき巨人である場合は少なくありません。

トップの画像は、棒高跳びの画像です。

レバレッジマーケティングのイメージからネット集客とブランディングという記事に対して使用してみました。