全日本LPO協会公認コンサルタント養成研修

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LPOコンサルタント養成研修

先日、東京国際フォーラムにて、社団法人全日本LPO協会の公認コンサルタント養成研修を行いました。初日は代表が研修を行い、2日目の前半でLPOコンサルタントとして、いかにしてクライアントの成果を素早く上げるかについてお伝えさせていただきました。

ここでお伝えしたかった本題は、次の2つです。

  1. LPOを行う前にSEOを適切に行う必要がある
  2. 単なるSEO屋で終わるか、LPOのコンサルタントとして活動するかの違い

現在、LPOという言葉「ランディングページ最適化」に関しては、適切にその手法と意図が広まっていない状況にあります。

その多くが、SEOとLPOがニアイコールの関係にあるという認識です。

明確にSEOとLPOを区別できなければ、言わずもがなLPOで成果を出すことはできません。

極論ではありますが、SEOは検索結果で1位、もしくは1ページ目にランクインさせること、LPOというのは、ホームページや各種ランディングページ、セールスページの目的を達成することを指します。

ここで言う各ページの「目的」というのは何も集客や売上だけではありません。

ホームページのトップページの目的は?

売上げを上げることでしょうか、それとも検索上位表示を達成するためでしょうか、それとも詳細ページに誘導させるためでしょうか。

この全てを達成することは可能でしょうか。

不可能ではありませんが、難しいと感じる方も多いでしょうね。

狙うキーワードによっては、トップページでいきなりセールスしてもコンバージョンしない場合も少なくありません。

このホームページの構成とSEO対策のそれぞれの目的を組み立てるのがLPO、ランディングページ最適化なのです。

そして、今回、この研修の中で短いパートを割いていただきお伝えさせていただいた具体的な方法は、

  1. SEOの失敗体験からの脱却
  2. ホームページ不活用の原因
  3. コストをかけずに、濃い見込み層を集客ページへランディングさせる方法
  4. 従来型のキーワード先行のSEO対策で結果が出ない理由
  5. 無料でアクセスを集めるためのキーワード選び

この5つのことをお伝えさせていただきました。

1つだけ今回お伝えした事例の中で集客ページへランディングさせる方法のひとつとして、名刺の活用をご紹介しました。

大手企業はテレビメディア等を使い、莫大な資金を投じて「オリジナルキーワード」で検索させランディングさせる手法ですが、今でも顕在の方法です。

この手法を コストをかけずに行うには、名刺の裏面に「オリジナルキーワード」を記載するという方法が最もコストをかけることなく、見込み顧客を顧客化させるためのページにランディングさせることができます。

オリジナルキーワードでの名刺からネットへ集客する方法は、難しくはありませんが多少なりともSEO対策を行う必要と、検索結果にライバル会社が紛れ込むことも考えられます。

私の場合は、名刺の裏にまず知っていただきたいサービスを記載しているwebサイトを覚えやすいドメインで立ち上げ、記載しています。

これだと、URLを直接打ち込んでいただけることもでき、ライバルサイトに邪魔される心配はありません。

多くの企業がコーポレートサイトを名刺に記載することはありますが、そこからどういった経路でサービスを提供したいのかがかけていることが多く、限られた名刺の紙面を無駄にしてしまっています。

LPOのランディング元はWeb上だけでなく、名刺からランディングさせるページを最適化するLPOという施策もあり、コストがかからない上に、名刺は関連性のある方にお渡しすることがほとんどですので、とても効率の良い方法です。

ぜひ、あたなも名刺からのLPOを試みてください。