パンダアップデート3.6以降

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ネット集客の基本、SEOセミナー

7月28日、全日本SEO協会の代表理事、鈴木将司氏のセミナーに参加してきました。

ちょうど数日前に同協会の公認コンサルタント認定証が届いたこともあり、セミナーの開始前に、記念撮影を行いました。

さて、今回は4月の大型アルゴリズム変動と7月18日にGoogleが行った日本でも本格的なパンダアップデートを行うというアナウンスにまつわる、SEO対策の調査結果とネット集客に結びつけるコンセプトに関するお話でした。

まず、この辺りアルゴリズム変動に関する調査に関しては、SESの資料をもとに解説を頂きました。

実にパンダアップデート1.0は2011年2月からこれまでに17回以上行われておるようです。

直近の7月18日に行われたアナウンスに関しては、それからまだ10日しかたっていないこともあり詳細を明らかにするには時期尚早ということも有り余り言及されませんでしたが、やはり4月19日のパンダアップデート3.5の被害は鈴木氏のもとにも多くの被害報告があったようです。

そして、最近の動向では、ネット集客の主流になりつつあるロングテールSEO対策(複合キーワード対策もしくは、ニッチワード対策)においても大きな変化が起こっているということでした。

これは私のサイト及びクライアントサイトでも同様の現象が見られていました。

具体的には、複合キーワードやスモールキーワードに大手企業のサブページが顔を出すようになってきたということです。

1ページ目の顔ぶれが変わってきたわけです。

どのように変わってきたかというと、スモールキーワード対策を行った小規模サイトが1ページ目から消え、メーカーサイトやオールアバウトなどの大規模サイトの下層ページが1ページ目に現れるようになってきました。

ここだけを搔い摘んでしまうと、もはや中小企業のサイトはどうあがいても大手企業のホームページやドメインパワーに勝てないのかと落胆してしまいそうですが、ご心配は及びません。

今回のこの変動が指し示す理由は以下の通りです。

コンテンツ量が少なく外部リンクだけで上位表示させていた小規模サイトは順位を落とし、その代わりにコンテンツ量がサイトレベルで多いドメインの下層ページが「優良サイトの中の1ページ」というかたちで姿を現した。と解釈できます。

なぜなら、コンテンツ重視型のサイトが多い記事代行というキーワードには、2、3ページ目の変動はあったようですが、1ページ目にそれらの大手企業ホームページは紛れ込んできませんでした。

また、更なる裏付けとしてコンテンツSEO対策(SEO内部対策)を行っているサイトの検索順位に関しては、下位の他社サイトの変動はあったようですが、安定した順位を確保し続けることができています。

さて、SEO対策とネット集客の関係ですが、Googleなどの検索エンジンロボットの精度向上でSEO対策とコンバージョン率向上を同時に狙うことがとても楽になってきました。

これまで、セールスライティングとSEO施策は相反するところが多いと言うのが、古参のネット集客コンサルタントやSEO業者の言い分でしたが、セールスが成功するフェーズを正しく理解すれば、SEO的にも効果を得られるということがこの半と移管で強く感じているところです。

今回は簡単にだけお伝えしていきますが、なぜこのようなことが言えるのかというと次のようなことからです。

セールスが成功するのは

  1. 必要としている層に
  2. 適切に商品やサービスの情報を伝え
  3. オリジナル性を伝えることができた時

セールス、ネット集客は成功します。

学術派マーケターは、コンバージョン業界平均値を謳い、母数を増やすことを当たり障り無く論破してきますが、上記3か条を後付け、統計学的に整理したに過ぎません。

脱線しそうですので、SEOとネット集客の話に戻しますが、上の3か条は次のようにSEO対策と結びつきます

  1. 必要としている層にアプローチするには、キーワードの選択
  2. 適切に商品やサービスの情報を伝えようとすると、必然的に各ウェブページの内部要素はSEO対策要素を盛り込んだ構成になります。
  3. オリジナル性が無ければ、あなたから買う理由はありません。Googleもオリジナル性を要求しています

今回のパンダアップデート3.6や、今後も行われるであろう検索アルゴリズムの変動においても、小手先のSEOテクニックや施策ではなく、正しくセールスを行うことで、適切な顧客にあなたのサービスをお届けできるよう、Googleも同じことを目指している以上、ホームページの作りは、適切なセールスフローをWeb上に上げることで、SEO対策も上手く行くようになるわけです。

一過性の裏技やブラックな盲点を突いたSEO対策を行うのではなく、穴等の労力を資産に変えることができネット集客にも繋がるSEO対策を行ってください。

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