ホームページ作成ミーティング

77
ホームページ作成

昨日、福岡のクライアント先でホームページ作成のミーティングを行ってきました。

専属のWeb対策チームというわけではありませんが、普段の業務でもパンフレットなどを作成していらっしゃる上に、Web制作やWordPressを使った経験をもたれている方もいらっしゃいましたので、ホームページの制作を受けるのではなく、ホームページ構築のミーティングと立案、作業指示のご依頼を頂きました。

日頃よりホームページ作成のご依頼には、度重なる打合せを行い営業の現場で、そして電話での問い合わせや顧客フォローの実態などを全て把握した上で進めてまいりますので、掲載する記事に関してはほとんど持ち込んでいただくのですが、既存のパンフレットやチラシ自体に訴求力(セールス力)が低く、改めて記事を書き起こすことも少なくありません。

ホームページ作成の打合せがスムーズに行った場合は、比較的短期間で納品できるのですが、ホームページでネット集客する(1)ターゲット層(2)訴求ポイント(3)集客からリピート、アップセルの導線を1から組み立てるとなると3ヶ月はゆうにかかってしまいます。

そのため、これまではブラインドディスカッションという独自の手法を使ってUSP確立を行い、上記3つのポイントを整理し、メインキーワードの選定、ランディングポイントの設定、サブキーワードの設定とクリックパターンなどを決めていきます。

しかし、今回は新商品のホームページ作成ではありましたが、既存商品とのかかわり合いや既存顧客のデータ等が充実している上に、各担当者の頭の中にびっしり詰まっていましたので、通常3回は必要なホームページ作成前のミーティングですが、この日1日だけ(3時間程度)で制作に着手できるところまで行くことができました。

ホームページ作成と同時にネット集客を成功させるポイントは、大きく分けると3つあります。

  1. ターゲッティング
  2. 訴求ポイント
  3. オファー

この3つが、ネット集客には欠かせません。

これは、チラシの場合でも同じですが、ターゲッティングはネット集客の場合

  • メインキーワードの選定
  • サブキーワードの選抜
  • アクセス環境
  • 年齢層
  • 精読選別

これらのことを行い、この5つに合わせて訴求ポイントとオファーを決定していきます。

ここまで決まってしまえば、トップページ以外のサブページでどんなキーワードで上位表示させ、どういった導線で購入していただくのかを組み立てられるようになりますので、キーワードの上位表示難易度に合わせて、SEO対策の方法を決めることが可能になってきます。

今回は、トップページの他に、関連するサブキーワードで上位表示を狙うページは、ひとまず1つだけに絞りました。
その結果、約30ページほどのコンテンツを新規に作成し、過去配信したメールマガジン(バックナンバーの公開はしていない)を再構成してコンテンツボリュームを増やすことにしました。

次回は、各パーツが出来上がったところで、SEO内部対策チェックを行う予定です。

補足
おそらく「精読選別」という言葉はあまりホームページ作成では聞き慣れない言葉だと思いますので、補足いたします。
ネット集客を行っていく上で、今後はSEO対策の内部要素やテキストコンテンツの量と質が重要になってきます。

単純に言うと、若干語弊はありますが、文字の量が増えると思ってください。

そうなると、よく読むユーザーと文章をあまり読まずに購入するお客様。
よく読んで買わずに問い合わせだけする方、さくっと斜め読みしてSNSなどでお友達の意見を聞いてから、購入を検討する方など多岐に渡ります。

これらのことを完璧に予測した上でホームページの構成を行うことは現実的に無理だと思いますが、これまでの顧客傾向とホームページからの購買傾向を把握することで、多種多様な精読率に合わせたレイアウトやコンテンツデザインを実現することが可能になります。

そして、ホームページ設計の段階でテスト項目を決めておくと、その後の更新や追加、改修がスムーズになります。

まとめますと、精読選別というのは、過去のページ滞在時間とコンバージョン率やページビュー数などを考慮してデザインやレイアウト、リンクを配置する際の基準となる精読パターンを設定することを言います。