菌活ブログでGoogle健康関連アップデートの検証開始

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菌活ブログでGoogle健康関連アップデートの検証開始

先日、菌活ブログ始めました。私が菌活ブログ始めたと言うと、きっと多くの人は「人気の酵素ドリンクのアフィリエイトでも始めるの?」と、思うんでしょうが、今のところ、その予定はありません。

今回、菌活ブログを始めることになったきっかけは、とある美容サロンのホームページ制作依頼がきっかけだったんですが、たまたま、友人と電話で話していたら、つい最近「Googleが健康系サイトと金融系サイトに対するアルゴリズムをアップデートしたみたい」と言う話を聞いて、どうせなら、その検証も兼ねてブログを運営しようと思ったわけです。

そのほかにも、ホームページのデザインと滞在時間やセッションあたりのページビュー数増加にどんな影響があるかなども、検証したかったので、いろいろ、仕込んだサイトを作りました。

と、言うことで「SEOの健康系アップデートに関する検証」や「ホームページのデザインにどんな仕組みを仕込んだのか」をどのような形で進めていくかなどをまとめておきます。

新たに公開したサイトはこちら
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菌活ブログ

SEOの健康系アップデートって何?

SEOの健康系アップデートというのは、今回が初めてではないらしく、少し調べると2017年にもあったようです。

どうやら定期的に実施されているみたいです。

直近の関連記事を調べてみると2018年の8月にも起こったようなのですが、私が運営する健康系のサイトには特にマイナスな影響はなく、いくつかのサイトでは微量のアクセス増加が見られたくらいなので、直接的な影響かどうかは「分からない」というのが、正直なところです。

記事によると「薬機法(旧:薬事法)」に抵触するようなキーワードで上位表示を狙っているような「気配」を感じさせるサイトの検索ランキングに影響が出ているようです。

多くのSEO関連記事では「健康アップデート」と言う言葉で、医療系サイトやサプリメントなどの健康・美容関連商材を取り扱ったサイトに大きな変動があったようで、アフィリエイトサイトなどは、テキメン検索順位を落としたなんて話も出ています。

私のクライアントも多くが健康・美容系なので、注意すべき情報だったのですが、ここ数年SEO関連の情報を追っかけていなかったので、完全に見落としていました。

ただ、別にSEO関連情報を追っかけなくてもSEOを使った検索経由のアクセス獲得に支障をきたさなくなった理由は、拙著『【改訂増補版】実践:小さなサイトの儲かる秘訣、大きなサイトが掘る墓穴。』に書いてあるので、興味のある人は、読んでみてください。

【改訂増補版】実践:小さなサイトの儲かる秘訣、大きなサイトが掘る墓穴。(上)

健康アップデートの検証方法は

健康アップデートの検証方法は、友人から聞いた懸念材料や健康アップデート関連の記事に掲載されている「病院や公的機関のコンテンツへの評価が高まった」という報告に対して、どこまでコンテンツを上位表示させることができるのか!という視点で行っていきます。

もちろん、特定のキーワードでの上位表示は「結果論」という立場は変えません。なぜなら、純粋無垢な検索結果(いわゆる「オーガニック検索」)なんて、存在しないと考えているからです。

ですから、結果的には、この検証は「目的どおりにトラフィックの増加を測れるか」ということになります。

クライアントサイトもSEOを使ったアクセスアップを行なっているので、お客さんのサイトでミスを犯さないための検証目的という点も、新たに立ち上げた「菌活ブログ」が担っています。

情報をくれた友人は、私以上に健康系のサイトを運営していて、彼から聞いた健康アップデートに関する情報としては「懸念事項」がほとんどでした。

もともとアフィリエイトサイトも薬機法の対象になるので「効果がある」や「利きます」なんて文言は掲載できませんし、消費者庁に入電されれば「Before After」画像の掲載すら処罰対象になります。

そんなことを言い出したら「マッサージ」という言葉も取り締まったら?と、個人的には思うのですが、昔のSEOテクニックだったら「効果がある!なんて言うことはできませんが、私は体験上…」と、記述して上位表示を狙うなんて方法もありました。

しかし、今では、これも超ハイリスクです。

今の、薬機法では「事実誤認を意図的に誘発すれば」対象になると考えて、余りあるほどです。では、どのような表現やコンテンツの掲載なら良いのか!というのが、検証対象のひとつでもあります。




薬機法対策は体験談とお客様の声!は、本当?

数年前になりますが、薬機法を回避する方法として「体験談」や「お客様の声」を掲載したり「個人的な感想です」と、コメントをつければ、指摘対象にはならないと言う話が広まり、体験談の発注がSOHO系ライターに集中していました。私も「記事代行どっとこむ」というサイトで記事作成の依頼を受けていたので体感しています。

その頃、外注ライターへの記事単価が上がっていたのも、このような背景が影響していたのでは?と考えています。

でも、これって結局「体験談の捏造」なんですよね。いわゆる「ステマ」ってやつです( 私はこのような傾向が高まってきたので、記事の代行サービスを廃止しました)。

何年も前に「レビューを書いたら割引」なんて姑息な手でレビューを増やし商品の評価を上げるなんて手法が楽天で流行りましたが、ここにも規制が入りましたよね。

結局、規制が入る前に黒よりのグレーなテクニックでお客さんを集めて、規制が入ったら辞めれば良い的な考えで商売を行なっている会社が多々あると言うことです。

「自分がそんな会社の商品を使いたいか?」と、自問してみれば、答えは簡単なんですが、結局、手っ取り早く設けたいと考えるので、そうなっちゃうんですよね。

だから、いつまでたってもウェブ活用に工数がかかって、手離れできないサイトを抱え続けなければならなくなって、「横展開」ができなくなる(「横展開」に関しては後ほど解説)。

これって、悪循環ですよね。

さらに、今回調べた「健康アップデート」には、Googleが目指す「情報の信憑性」と「情報の権威性」の間に生じるジレンマに対して、結構、強引なところがあると感じています。

その指摘を行うのも「菌活ブログ」の役割です。

何故なと言うと、「菌活」は、腸内だけの話ではなく、肌や掃除、洗濯などにも絡んできて、菌活を始めると、結局「医者いらず」になります。

その結果、一般的に「権威がある」「信頼がある」とされている「大手メーカー」の商品に頼らない生活を実現させるんですから、自ずと、その発信者は、「一般的に」「権威がある」とか「信頼がある」とは、認識されていない人や団体になります。

健康系の情報に関しては、社会的な権威性や信頼度では測れないと、考えているわけです。特にSEOという観点では、「治す」よりも「予防」や「未病」の情報が優先されたほうが建設的だと考えているからです。

本気で治したいのなら、検索する前に病院に行くでしょ?

今後の健康系サイトに必要なSEOとは

Googleは以前から、検索者に対して「最適な情報を提供する仲介者」という立場を常に模索しています。

創業時は、それが「リンク」であり、リンクの数は学術論文などで「参考文献」として「索引」に掲載される数と類似した意味合いを持つと考えられて、「リンクの数=情報の価値」とされていました。

その後、この「リンクの数=情報の価値」は、単純に数だけではなく「多くのリンクを獲得しているページからのリンク」も評価されるようになり「ページランク」が導入され、そして撤廃されました(今でもシステム処理する過程では、使われているかもしれませんが…)。

そして、結果的に「より閲覧されているコンテンツが、高い評価を受ける」と言う、「鶏が先か卵が先か」的な話になり、SEOサービスを提供する業界は混沌としていきました。

確かこの頃から、成果報酬型SEOサービスは玉石混淆となり、SEOサービスをリスティング広告で売るトンデモ業者も目立つようになり、その被害も拡大し始めたと感じています。

なにせ、そんな業者の被害にあった企業からの救済相談が絶え間なくあったんですから、痛いくらい覚えています。

そして、この救済相談は、たいてい60分の無料相談で解決できる内容なんです(汗)状況を聞けば、対策方法はいくつかのパターンで完結できるので、お金をいただいてお伝えするほどの情報でもないというわけです。

ただ、私個人としては、そんなご相談にいつまでも付き合っていたのでは、時間ばかりが過ぎていき「単なる良い人」で終わってお仕事にならない(汗)ので、『【改訂増補版】実践:小さなサイトの儲かる秘訣、大きなサイトが掘る墓穴。』を出版したと言うこともあります。

この本を読めば、たいていのホームページならアクセスアップは果たせます。

ただ、そんなに簡単に、月間数100万PVになると言うことはないので、過度な期待はしないでくださいね。ただ、妙なSEO経費や労力を費やす必要はなくなるはずです。

今後の健康系サイトに必要なSEOは…と、聞かれれば、その健康系ウェブサイトが取り扱っている商品やサービスのコンセプトと一般認識上の権威性や信ぴょう性を戦わせることです。

検索者に「答え」を示した「次」が大切

よく「コンテンツは1記事で1テーマを完結させる」「読者に、探している情報を適切に提供する」と、言われますが、実はそれだけでは足りません。

「探している情報」を見つけたら、必ず「次の欲求」が生まれます。閲覧者が自覚できるほど明確に「次の欲求」や「新たな課題」に気付かないことのほうが多いと言うのも実情なのですが、記事末で、その「次の欲求」や「新たな課題」を読者に気付かせることで、更に記事の評価を高めざるを終えない情報をGoogleに提供できるようになります。

そのひとつが「1セッション中のページビュー数」なのですが、これだけではありません。

挙げるとキリがないので、割愛しますが「1セッション中のページビュー数」の増加をまずは、一つの指標にして健康系サイトのSEOとして取り組んでみてください。

 

なぜ、ホームページを作る人が「菌活ブログ」を始めた?

私がホームページの制作依頼以外でサイトを立ち上げる理由は、3つあります。ひとつ目は、クライアントサイトだけでは、埋めきれないSEOの隙間を埋めつつ、依頼者業界での検索事情を探るため。

2つ目は、アフィリエイト。3つ目は、ビジネスが横展開を始めたため、その集客や情報発信を行うためです。今回、私が菌活ブログを始めた理由は、この3つの理由がすべて絡んでいます。

ただ、「菌活」や「育菌」と言えば、細菌や微生物に関する知識がなければ運営できないのでは?と、思う人も多いと思いますが、ホームページの製作やSEOのコンサルティング、商品の販促やお店への集客などのお手伝いを10年近く(先日9期目に突入しました)やっていると、健康産業の依頼やクライアントが増えてきます。

これまで2,000種類くらい健康や美容系の商材や案件に携わってくると、「とどのつまり」と言っては何ですが、「腸内環境」や「代謝」に深い関わりが出てきて、知識も身についてきたわけです。

幸い私は体育学部出身で、運動生理学や解剖学も、少しかじっていたので興味のある分野だったため、積極的に勉強もできたと思います。

ただ、菌活にしても微生物に関しても、腸内環境かスキンケア関連の情報ばかりが多く、室内環境や生活習慣上での微生物の話(案件や商材)が、少ないことに疑問を感じ始めていました。

商品を作るにしても、腸内環境の場合は「食品」などの基準をクリアしなければ、商品化できませんし、スキンケアになれば「化粧品」の基準をクリアしなければ、商品化できません。

化粧品の場合は「雑貨」と言う逃げ道も、なくはありませんが、これでは商品力が落ちてしまいます。

それに比べて、家庭用雑貨はジャンルが「雑貨」なので開発しやすいのに「なぜ」家庭用雑貨としての微生物関連商品が、ほとんどないのだろう…と、疑問を持っていたのです。




「衛生」のジャンルでは「消毒」や「殺菌」に情報が偏っている

調べていくと、家庭用商品に含まれる商品やサービスは「消毒」や「殺菌」「抗菌」といった情報に傾いていることが分かります。

「雑貨」の場合、商品開発は比較的容易なのですが、「強み」をアピールできない難点もあるので「売りにくい商品」と、なるリスクも考えられます。

その反面「消毒」や「殺菌」を目的とした「家庭用衛生グッズ」なら、「薬品」を使いますので殺菌力の違いや除菌力の違いをアピールできます。

もちろん、薬剤を使う以上、開発のハードルは上がりますが、その分、市場で戦いやすい商品を生み出すこともできます。

ただ、現実的に考えて「消毒」や「殺菌」が、日常生活において必要なのか…「必要なのか」と言うよりも、実質的に殺菌や消毒ができているのか?という疑問も浮かぶわけです。

怪我をした場合などは、バイ菌が傷口から侵入して感染症にならないように消毒も必要ですし、医療機関などでは、それようの設備も整っているので「無菌室」なんて空間を作ることもできます。

しかし、一般の住宅で除菌や殺菌は「気休めにもならない」ほど無意味です。余程、下水管の中に入って作業をしてきたときの作業服を洗うとか、小さなお子さんが「おもらしをした」なんて場合では消毒や除菌は必要ですが、そのほかの場合では、除菌や殺菌は「気休め」にもなりません。

例えば食卓に抗菌スプレーを吹き付け、付近で吹いたところで、次の瞬間、人が運んできた微生物や空気中に漂っている微生物が、そのテーブルに付着するので、ほとんど意味がないわけです。

意味がない以上に、その消毒剤の効果が強い場合、特に食卓では「お箸」や「スプーン」に薬剤が付着することになりますし、スプレーの場合なら吸い込む危険もあります。もちろん、その辺りは考慮され除菌スプレーなどでは薬剤がかなり薄められていますので、健康被害はないと思うのですが…

超希釈された薬剤なら、その薬効も…ということです。

洗濯洗剤の中に「除菌剤」が含まれていることは多いですが、お庭に洗濯物を干せば、再び菌にさらしているのと同じです。

除菌していなければ、菌も棲みつくスペースがないので、新たな菌は生きていけません。もちろん、有害菌は、払い落とす必要がありますが、払い落とした後は、空いたスペースに有用菌を済ませなければ、また、有害菌が住み着いて、洗濯物を腐敗させます。

そのため、消毒し続けなければならなくなる…結果、商品は売れ続けてメーカーも大喜びって図式が成り立って商売にもなる。その結果、ネット上での情報も「消毒」や「殺菌」に偏って、「育菌」なんて言葉が出てきても、「菌」と言うキーワードでは「殺菌」や「抗菌」が優先され「菌」と言う字が含まれない「消毒」なんて言葉を含むコンテンツが上位表示される時代もありました。

最近でこそ「菌」で検索すると有用菌に関するコンテンツが上位表示するようになってきていますが、有害菌に関するコンテンツのほうが、まだまだ多いのも実情です。

確かに「有害菌」は、対処した方が良いので情報が多いのも頷けるのですが、その方法は決して「消毒」や「殺菌」が最優先事項ではないんです。

その証拠に、薬剤による消毒や殺菌ばかり人間が行ってきたので、耐薬剤微生物などの変異型有害菌の問題が浮上しています。

こんな話をホームページの製作依頼をくださった健康系のお店を経営している依頼者と話をしていたら「セミナーやってくれませんか?」と、言う話になったんです。

ホームページの製作業者が、微生物に関するセミナー講師として登壇する。ある事業を営みながら、その事業で得た知識を糧に、次のビジネスを始める。これが「事業の横展開」です。

Googleの検索結果優先順位を入れ替えられるか

Googleの検索結果を決める優先順位を入れ替えられるか…というのは、この場合「菌」と検索した際に有害菌に関する情報ではなく有用菌に関する情報が優先されるようにするためには、どんな方法があるか…と言うことです。

答えは簡単なのですが、そんな一朝一夕になるものではありません。なぜなら、その方法というのは、Googleの検索アルゴリズムではなく、世の中が求める情報として「有用菌」へのニーズを「有害菌」より圧倒的に多くするという方法しかないからです。

有害菌の情報へのニーズよりも有用菌に関する情報へのニーズが圧倒的になれば、自ずとGoogleの検索アルゴリズムも、世間のニーズに合わせて優先順位を入れ替えます。そのためにはまず、有用菌に関する信頼ある情報を増やさなければなりません。

今回の健康アップデートに関しても、あまりにもいい加減な情報を掲載するアフィリエイトサイトや法律などを無視したサイトが健康系のキーワードを含んだウェブサイトに多かったことから、これらを排除するために病院や公的機関の情報を優先させ「民間情報」を信憑性が低いとアルゴリズムを変更させたと考えて支障はないでしょう。

しかし、「病院」は「治す」ところで「予防」するところではありません。公的機関の情報は「統計的なデータ」でしかなく、「どのような行動」を取れば良いのかと言った、検索者が求める「答え」は、そのコンテンツから探すのは難しいのが実情です。

健康や美容関連のキーワードを打ち込み、その検索結果が「病院」や「公的機関の情報」なら、検索者は「病院に行けば治ることくらい知っている!」と、その検索結果に不満を覚えることでしょう。

結局、健康や美容系の検索結果に「病院」が並ぶキーワードでの検索は理論上ですが「減る」と考えるのが自然な流れになります。なぜなら、検索結果には、検索地点に応じた検索結果が並ぶのですから、その結果に表示される「病院」は、検索者にとって、普段目にしている病院の情報がスマートフォンやパソコンの画面に並んでいるだけだからです。

と、言うことは…

と言うのが、SEOでの集客や販促を手伝っている私が行き着いた菌活ブログを始めるきっかけです。

健康アップデートにより変動が起こったキーワードは、いわば「除菌スプレーでテーブルを殺菌した(つもり)」の状態にあると、私は考えています。

Googleが情報の「権威性」を、何を基準にランク付けするのかは、未だGoogleすら定まっていない以上、「権威性をまとう前には信頼あり」の鉄則に従って、今回始めた菌活ブログも信頼いただけるサイトとして運営していきたいと思います。

サイトのデザインに関しても、新たな試みを施していますので、一度、覗いてみてください。「ホームページのデザインにどんな仕組みを仕込んだのか」に関しても、この記事内でお伝えしようと考えていましたが、長文になりすぎたので、また別の記事でお伝えします「ごめんなさい」

検証に使うサイトはこちらです。
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