ホームページを作る前、依頼する前に知っておきたいこと

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ここのところ、メルマガも書けないほどの日々を過ごしている松村です。

メルマガ読者の皆様には、少し申し訳なく思いますが、読者の皆様にはこれまでにも何度もお話ししてきた内容なので、今回は、ブログ記事に「ホームページを作る前、依頼する前に知っておきたいこと」について、まとめおきたいと思います。

ホームページは、公開してからが本番

ホームページは、「公開してからが本番」だということは、もう、たくさんの人がご存知のことだと思います。

ただ、ご自身で1からホームページを作る場合は別の話ですが、ホームページの作り方や「公開してからの運用」をどのようにすれば良いのかわからないという人は、特に押さえておいていただきたいポイントが3つあります。それは…

  1. アクセス解析
  2. サイトのデータ管理と更新(マルウェア攻撃等への備えを含む)
  3. コンテンツ同士の関連性の構築

では、それぞれ解説します。

アクセス解析の取り扱いに関して

『ホームページは公開してからが本番』という大前提に立つと、ホームページを作る際にアクセス解析の導入は不可欠です。

アクセス解析が導入されていなければ、運営の方向性や改善の指針を見つけることができませんので、必ず導入してください。

一般的にアクセス解析は、Googleアナリティクスを導入します。

一部、Googleを嫌うSEO団体もあるようですが、以前、私もこの団体との付き合いがありましたが、このSEO団体が主張する内容は、「かなりテクニカルな上位表示施策(プログラムのスキをつくような施策も含む)」を行わない限り、ほとんど影響はありません。

私は、この団体と交流がある時から今でもGoogleアナリティクスを使っていますし、クライアントにも進めています。そんな中、彼らが主張するようなデメリットを感じたことはありません。

Googleアナリティクスの賛否については、半ば「好き嫌い」程度で考えていただいても構わないと思います。と言うことで、本題。

この「Googleアナリティクス」ですが、設置する方法は2種類あります。

ひとつは、オーソドックスにGoogleアナリティクスのアカウントを解説し、そこから設置コードをホームページに設定する方法。

もうひとつは、Googleタグマネジャーと言うツールを通じて、Googleアナリティクスを設置する方法です。

ホームページは公開してからが本番ですので、アクセス解析を見ながら効果的なホームページの運営を自社管理できる場合は、制作会社にコードの設置だけをしていただき、アカウント権限の全権をあなたにも付与するような設定にしていただき、納品後は、制作会社のアカウントは削除いただくと言う流れを抑えるようにしてください。

この場合、Googleタグマネジャーの操作方法を自社管理できるのか…それとも、Googleアナリティクスだけなら自社管理できるのかを押さえて、設置するようにしてください。

Googleアナリティクスは、設定次第で非常に使いやすくなる

Googleアナリティクスは、非常に多機能で、難しく感じる人も少なくないと思います。ですが、設定次第、もしくは、抑えるポイントを絞ることで、簡単に運営改善に使えるデータに絞って抽出することができるようになります。

この設定を『Googleアナリティクスのやさしい教科書。:エムディエヌコーポレーション(発行):株式会社ラグランジュポイント 山野 勉 (著)』などを参考に自社完結できるのかを判断しながら、ホームページの制作依頼を出す前に検討してください。

なぜ、アクセス解析の設置をホームページの作成依頼を出す前に検討するのかと言うと、それは、継続サポートを必要とするのか、それとも制作だけを依頼するのかで、イニシャルコストが大きく変わる場合があるからです。

未だに、ホームページ制作会社の中には「サイト管理費」というサービスの実体を伴わない料金を継続的に徴収する業者もあるようです。「業界の通例」となっている(古いと思いますが…)ので、悪びれることもなく、レンタルサーバーとドメインの取得を「サラリと代行」し、このような料金を徴収しているようです。

レンタルサーバーは、月間1,000円少々(少し良いサーバーでも年間5万円程度)でレンタルできますし、ドメインは年間1,000円程度で取得できます。

レンタルサーバーも1契約1サイトのみしか運営できないということはありません。

近年では、1つの企業でも2〜3つのホームページを運営するケースが増えていますし、メールの設定やマルウェア攻撃への備えなどの管理で発生する費用とリスクを抑えるためにも、レンタルサーバーは自社で契約し、管理することをお勧めします。

Googleアナリティクスのデータを実戦で使えるデータにするための設定は、先述した『Googleアナリティクスのやさしい教科書。:エムディエヌコーポレーション(発行):株式会社ラグランジュポイント 山野 勉 (著)』などのハウツー本にたくさんの設定方法や機能が掲載されています。

しかし、そんな面倒な設定をしなくても、3つのポイントを抑えること、3つの数字を見るだけで、効果的な運営を実現することはできるようになります。

この「3つのポイント」と「3つの数字」、そして、なぜ、そんな簡単な方法で「難解」だと思われている(または、言われている)Googleアナリティクスを使いこなせるようになるのかに関しては、拙著をお読みいただければ、腑に落ちるかと思います。

Googleアナリティクスの設置に関して言及する制作会社に依頼してください。

ホームページを依頼する場合でも、ランディングページ(セールスページ)単体を依頼する場合でも、制作会社に依頼する場合、アクセス解析に関して、あなたに「どのようにしましょうか?」と、訪ねてくる制作会社を選びご依頼するようにしてください。

また、もし、この記事を読んでくれているあなたが、制作会社の人なら、アクセス解析に関する理解を深め、ご相談者には、アクセス解析の取り扱いについて、依頼を受ける前に取り決めるようにしてください。

依頼前に、アクセス解析に関する取り決めを行なっていても、制作がスタートし、納品時期になると、この取り扱いに関しては忘れられるケースが多いので、このあたりも注意しておいてください。

特に「アクセス解析の取り扱い」に関する打ち合わせは、ホームページの制作方針はもちろん、運営方針にも繋がります。

ホームページの制作方針や運営方針に関わると言うことは、デザインにも関わることですので、あなたが制作会社の方であっても、逆に依頼される方であっても、必ず、アクセス解析に関する打ち合わせは、事前に行うように心がけてください。

この必要性に関しては、「Webデザイン講座」というサイトでお伝えしていますので、参考にしてください。

自社管理、自社運営、自社完結を視野に入れましょう

ホームページは、公開してからが本番ですので、「すぐに」と言うことは難しくても、将来的には自社で管理、運営を完結できる環境でホームページを持つことをお勧めします。

意外と見落とされている点ではあるのですが、制作会社に管理費を毎月支払う以上に、ドメインやレンタルサーバーを自社で契約していない場合に発生する問題は多岐に渡ります。

特に、自社管理に切り替えたいときに、ドメインの契約者が制作会社の場合、ドメイン移管を契約で縛られているケースも少なくありません。この場合は、1からホームページを作成しなくてはならなくなる以上に、制作会社が、それまで運営していたコンテンツを確実にネット上から削除してくれるとは限りません。

社名を変え、そのサイトを公開したままでいると、新たに作成した、あなたのホームページは「コピーコンテンツ」の烙印を押されてしまい、検索結果に登場しなくなる事態に陥らないとも限りません。

また、先日のご相談でも「制作いただいたホームページ作成会社と連絡が取れなくなって…」という事例も枚挙にいとまがありません。

この点に関しては、私の周りだけかもしれませんが、「ホームページは信頼できる人からの紹介を通じた会社じゃなければ不安」だと言う人が少なくないのも理解できます。

私の方でもホームページの制作や運営サポートはお受けしていますが、制作側の人間としても、こまめに連絡ができるご依頼者の方が、圧倒的にクオリティの差が出ているように感じます。

ホームページの自社管理、自社運営に必要なこと

ホームページの自社管理、自社運営に欠かせないのが「CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)」の導入です。

代表的なCMSには、WordPressがあります。

WordPressは、世界で一番普及しているCMSで、「プラグイン」という便利なアプリも有料無料のアプリがたくさんあるので、上手に組み合わせると、アメブロよりも数段使いやすいホームページ管理システムを手に入れることができます。

もちろん、人気のWordPressですが、気を付けておくこともいくつかあります。

それは、WordPressのバージョンアップに対応することです。

WordPressは、世界で一番人気のCMSですので、マルウェア攻撃などを受ける確率も、そのほかのCMSに比べ多くなります。このリスクを軽減するために、また、WordPressの性能自体を向上させるために、WordPressは頻繁にバージョンアップが行われます。

バージョンアップ自体は、クリック作業で簡単にできるのですが、一部のレンタルサーバーでは、WordPressのバージョンアップに対応できないサーバー環境しか提供していないレンタルサーバー・サービスがあるのも事実です。

2018年の3月に発生した事例ですが、サイトのリニューアル依頼を受け、WordPressの導入を希望されたクライアント様がレンタルしていたサーバーが、最新のWordPressに対応できず、5月に入ってもまだ、サイトの公開が出来ない事態となってしまいました。

管理画面へのログイン情報をお伺いし、サービス内容を確認したのですが、非常にコストパフォーマンスの悪いレンタルサーバーだったので、サーバーの変更を提案しました。しかし、理由はわかりませんが、どうやらサーバーの仕様変更手続きを行い、最新のWordPress導入に対応できるようにするようです。

この事例では、リニューアル・サイトのデータは出来上がっているのに、公開が1ヶ月以上先延ばしになっていること。そして、数年後にまた、サーバーがWordPressのバージョンアップに対応しない可能性が残ること。この2つが非常に高いリスクとして発生しています。

ホームページは公開してからが本番ですので、コンテンツが出来ているのに、公開時期が何日も、何ヶ月も遅れると言うのは、リスク以外何者でもありません。

「ホームページは、さっさと作って公開する」のが、鉄則なのです。

公開する前に四の五の悩むよりも、「抑えるべきところだけ」を抑えて、さっさと作成し公開することが先決なのです。

ホームページは公開してからが本番なのですから、アクセス解析をもとに改善を加えることが重要ですし、コストパフォーマンスも大きく変わるわけです。

ホームページの自社管理、自社運営を実現するためにも、WordPressの導入をお勧めします。

WordPressを導入するときに知っておきたいこと

WordPressを導入する際に知っておきたいことは、以下の3つです。

  1. WordPressは「Theme」という仕組みで機能している。
  2. WordPressは、管理画面をカスタマイズすることで、アメブロ以上に使いやすくなる。
  3. WordPressは、セキュリティー面も向上できる。

では、ひとつずつ解説します。

WordPressは、「Theme(テーマ)」という、サイトのデザインと機能の土台となる仕組みの元に機能しています。

そして、この「Theme」の性能をさらに使いやすくしたり、Themeでは網羅できていない仕組みなどを「プラグイン」というアプリで補強します。

もちろん、WordPress自体が定期的にバージョンアップをしますので、このThemeもプラグインも、そのバージョンアップに対応し続けるものを選ぶ必要があります。

言うまでもなく、このThemeやプラグインのオリジナル開発を依頼すれば、イニシャルコストもさることながら、ランニングコストも高額になることは御察しの通りです。

先ほどの事例でも少し触れましたが、レンタルサーバーとWordPressには「相性」があります。

数年前に、いくつかのサーバーで同じ内容のウェブサイトをWordPressで作成し、アクセスが発生しないような設定を行い、この相性を18ヶ月調査しました。

その結果、近年話題にもなっている「ページの表示速度」に関して、大きな違いがサーバーごとに出るケースがあることを突き止めることができました。

また、この調査の中で、同じThemeを使っているのに、同じプラグインが使えないサーバーも存在しましたし、同じプラグインを導入しているのに、表示速度が大幅に改善されたり悪化されたり、時には、正常に動かなくなるようなこともありました。

WordPressの管理画面を使いやすくカスタマイズ

WordPressのデフォルト管理画面はとてもシンプルですが、アメーバブログのような無料ブログのように簡単に記事を追加することができます。しかし、カスタマイズすることで、アメブロ以上に簡単な操作で、ホームページを運営できるようになります。

カスタマイズする方法は、WordPressの仕組みを構成しているphpファイルを直接カスタマイズする方法(バージョンアップにも自動で対応する方法)と、プラグインによって、使いやすくする方法の2通りがあり、この両方を実施して、ブログ記事も、コンテンツページも、アメブロ以上に手軽に新しいページを追加できるようにすることをお勧めしています。

使い方も簡単で、HTMLやPHPといった専門的な知識がなくても、実際に数回使ってみれば、ご自身でプロが作ったようなホームページを自作できるようになります。

ただし、同じようなことは、WIXやJimdoなどのサービスでも実現できるように感じてしまいます。

「自社管理」と聞くと、サーバーの管理なんてできないし…専門的なことはわからないから不安…と言う人も少なくないでしょうが、ホームページに関して「B to C」で提供している程度の「専門知識」は、「知ってしまえば、誰でもできる程度」だと、断言します。

例えば、レンタルサーバーは「B to C」サービスです。

そして、レンタルサーバーを提供しているサーバー会社は「データセンター会社」と契約しサーバーをレンタルしている「B to B」サービスを受けています。

レンタルサーバー会社がデータセンター会社と契約して受けているサービスに関しては、サーバー管理の専門スキルが必要になりますが、ホームページ会社が、あなたに変わって契約しているレンタルサーバー会社との契約に、専門知識はほとんど必要ありません。

レンタルサーバーによっては、電話で丁寧に説明してくれる会社もあります。

このように「B to C」化されたサービスは、その専門スキルを必要とせずとも使えるよう機能を制限していることもありますし、はじめの内は「見慣れない言葉」「聞きなれない専門用語」に臆してしまうこともありますが、ホームページを運営して、お客様と出会ったり、商品を売るためのホームページ運営をするだけなら、「知ってしまえばすぐに身に付く」程度の専門スキルでしかありません。

はじめのうちは、専門家に相談し、あなたに必要なレンタルサーバーや機能をコンサルいただいたりアドバイスをいただき、臆せず自社管理に備えるよう準備してみてください。

SEOだって、自社管理のほうが100倍効率が良い

このあたりは、私の専門分野ではありますが、簡単に解説すると、10数年前まではホームページは専門業者や大手だけが持つツールだったのが、今では個人で何サイトも運営するようになったり…

10数年前までは、ホームページを作るためには専門知識がなければできない時代だったのに、今では、良くも悪くも無料で、そして、専門知識がなくてもホームページを作れるようになったのと同じように、Googleが進化してくれたおかげで、あなたが、あなたの商品を売るだけ、あなたに必要なお客様を集めるだけなら、SEOの専門知識は必要ないほど、インターネット検索事情は変化しています。

冒頭でお話しした、「アクセス解析」に関しても、このGoogleの進化、インターネット検索の普及によって、もう、SEOに関する専門知識はほとんど必要ない時代に入っているのです。

必要なことは、ある種「原点回帰」で、あなたのお客さんについて、もっと深く知ることくらいです。

そして、この「あなたのお客さんが」「インターネットを通じて」「あなたをどうみているのか」を知る方法が、アクセス解析です。このアクセス解析を使いやすくコンテンツや記事を作るのが、現在求められているコンテンツ作成の専門スキルです。

このあたりも、ポイントを押さえて、あとは慣れるしかありません。

そういった意味では、「私の場合」という枕詞は外せないかもしれませんが、10年以上、このような視点になって記事を書き、コンテンツを作り、今日を迎えているので、専門スキルを持っていると言うよりも、100業種以上でコンテンツ作成や記事の作成に携わってきているので「慣れている」というわけです。

結局、近年の「専門スキル」は、ご自身の商材を販売するだけなら「慣れ」で、補うことができると言うわけです。

私たちのようなコンサルティングサービスも提供している人間だけが、クライアントの要望に迅速に対応するために「仕組み」を知る必要があるので、専門知識や専門スキルを必要としているだけだと、私は感じています。

WEBサイトのセキュリティは、今後欠かせない取り組み

WEBサイトからの情報漏洩問題などは、なにも大手WEBサイトだけに限ったことではありません。

先述した通り、ホームページのデータが保存してある「サーバー」は、データセンターというところで一括管理されています。

この「データセンター」は、国内では60数社程度です。

レンタルサーバー会社の中には、自社でデータセンターを持っている企業もあります。例えばNTT系やKDDI系のレンタルサーバーがこれに当たります。

ご存知の通り、レンタルサーバー・サービスは、大小合わせるとこの10倍以上あり、国内で運営されているホームページの数になると、この10万倍以上の数になります。

※ 日本語で運営されているWordPressのサイトの数は500万サイト以上と言われています。

このような状況を抑えると、1つのサーバーにいくつものホームページが格納されていることが、簡単に想像できると思います。そして、1つのデータセンターでいくつものサーバーを管理していることも、簡単に想像できます。

1つのデータセンター内で管理されているサーバーが、物理的に連結されているかどうかは、確定できませんが、ひとつのサーバー内で管理されているホームページデータは、物理的につながっていることは簡単に想像できます。

こう考えると、セキュリティを意識していない同じサーバー内に格納されているホームページがマルウェアなどの被害にあった場合、他のウェブサイトに伝染しないと言い切ることはできません。

このようなセキュリティ対策は、レンタルサーバー会社の方でも行なっている会社はありますが、これらの対策には限界があり、耳馴染みの言葉かもしれませんが「水際対策」が、WEBサイトのセキュリティに関してはとても大切です。

この場合の「水際対策」は、言うまでもなく「ひとつ一つのウェブサイトが対策を講じる」ということです。

少し専門的なお話をすると「常時https化」というのも、そのひとつです。最近では、無料のhttpsサービスも増えたことから、この水際対策の重要性が顕著化してきたとも考えられるかもしれません。

この他にも、WordPressを、あなたのホームページに導入することで、httpsではありませんが、プラグインを使ってマルウェアなどの被害や「ウェブサイト改ざん」という被害を受ける可能性を大幅に抑えることができるようになります。

「空き巣」や「泥棒」は、「盗めるものが多い家を狙うのではなく、狙いやすい家に忍び込む」と言う話は有名な通り、このマルウェア攻撃や改ざん攻撃も、狙いやすいウェブサイトを狙って侵入します。

そして、その狙いやすいウェブサイトから侵入し、物理的に繋がっているサーバー内を徘徊し、被害を拡大させ、そこから「キー」を割り出し、物理的に繋がっていない、大手サーバーを襲う手がかりを見つけ出すとも考えられているようです。

このような被害、そして二次被害を引き出す入り口を担わないようにするためにも、あなたのサイトがセキュリティを重視したホームページであることはとても重要なことです。

そして、このような被害にあったサイトをGoogleは検出し、検索結果から抹消します。

このことを考えれば、あなたのホームページが被害にあうだけでなく、アクセスを減らさないためにも、WEBサイトのセキュリティ施策はとても大切な取り組みのひとつなのです。

この対策を、簡単にできるのなら、導入しない選択肢はありませんよね?

作業効率を上げる取り組み

ホームページの自社管理、自社運営を実現するために、押さえておきたい最後のポイントは、それまでに公開したコンテンツ同士の関連性を整理する取り組みです。

実はこの取り組み、制作会社に更新サービスを依頼していたとしても、実施することはできません。

更に言えば、この「公開しているコンテンツの再構築」に関して、重要視している制作会社はほとんど存在しません。

しかし、大手WEBサイトは、定期的に「公開コンテンツの再編成」を行なっています。

簡単な例を挙げると、ブログ記事の「カテゴリー」整理です。

ホームページをWordPressで作る最大の理由は、ブログ記事の追加更新を、外部サービスではなく、自社サイトの中で行いたいというものではないでしょうか。

WordPressで、ブログ記事を書くと「カテゴリー」を設定することができるようになり、カテゴリーページを自動生成することもでき、このカテゴリーページにアクセスが集まることも少なくありません。

ただし、人気のカテゴリーページから、人気の記事(売り上げにつながる記事)にアクセスされやすいかと言えば、そうでないこともしばしばです。

この場合は、カテゴリーを分け、売り上げにつながりやすいページへの入り口を確保するなどの「コンテンツの再編成」を行います。

この「コンテンツの再編成」に関しては、ホームページの運営方針やホームページが担うあなたのビジネスにおける位置づけなどによって変化しますので、いちがいにれいをあげることは控えますが、1年ほどサポートを受ければ、その後は自社運営が出来るようになるでしょう。

私たちは、以上のような方針でホームページの作成を請け負い、運営のサポートを行っています。

まずは、下記サイトで「Webデザイン」に関する知見を深めていただけたらと思います。