webのコンサルティングでいつも話すこと。Webで失敗する人はココに気付いていない

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Webコンサルティングでここ数年は「もはや話さないことはない」というほど鉄板になってきている「Web制作で失敗してしまっている人」が見落としていることに、気付くための2つのチェックポイントをご紹介します。

まずは、下記のキーワードで検索してみてください。

あなたがもっとも検索しそうなキーワードで検索してください。

  • Seo
  • seo 代行
  • Seo 費用対効果
  • ホームページ seo
  • seo 成果報酬

Webのコンサルをするときに必ず検索させるキーワード

実は、上記5つのキーワードで私が検索した場合「もれなく」リスティング広告が掲載されています。

seoと、検索した時に掲載されるリスティング広告 

この「seo(検索エンジン最適化)」によるホームページの成果向上を願う人が検索するであろうキーワードにリスティング広告(SEOでもなんでもない)が、出向されていることに、何の不思議も感じなければ、あなたもホームページの運営で少なからず失敗しています。

「え?!私はうまくいっていますよ!」という人は、必ず改善できるポイントがありますし、費用対効果も改善できます。

ただ、ひとつここで断っておきますが、「SEO」というキーワードで広告を出している業者が、すべて結果を出せない業者だと言っているわけではありませんので注意が必要です。

では、それぞれ解説していきましょう。

初回のWebのコンサルティングで、ここ数年必ずお話しすること

webのコンサルティングを行う際には、必ず無料のご相談を60分程度は受けるようにしています。なぜかというと、これは別に私のwebコンサルティングの「お試し」というわけではありません。Webコンサルティングというのは労働集約的なお仕事なので、私も顧客を選ばせていただいているんです。Webのコンサルタントが労働集約的な業務を率先して請け負うっていうのも妙な話だとは思いませんか?

「なぜ」かってですか?

なぜなら、あなたはwebを使って労働集約的な作業を減らして費用対効果をあげたいわけですよね?
そのコンサルティングを行う人物が、労働集約的な業務を好むのは、正に「言っていることと、やっていること」に矛盾があるとは思いませんか?

まず、ここに気付けなければ、web系のサービスを選んで費用対効果よく結果を得ることなんてできませんから、ここも押さえておいてくださいね。

それでは、seoとリスティング広告の関係についての解説に入っていきます。

Seoで広告を出している業者で結果が出ない最大の理由

Seoとは、正に「広告枠以外」の検索ランキングで上位表示を達成し、そこからトラフィックを獲得して集客や収益アップを狙う方法です。

まず、大前提として、この「seo」をコンサルティングする業者や代行サービスを提供している企業が、seoで集客せずに「なぜ、リスティング広告を出しているのか」と、疑問を持てなければ、seoを外注して費用対効果よく成果を獲得することなんて出来ません。

特に「費用対効果」に関する記述のあるseo広告は注意が必要です。

その理由は、広告では「費用対効果が高いseo」と、宣伝しておきながら、自分たちはリスティング広告のほうが、費用対効果が高いので広告を出しているわけです。
ですから、この広告のクリック先のページ(ランディングページ)では、seoではなく、リスティング広告を勧める内容になっているのなら、文脈に矛盾はありません。しかし、自分たちはリスティング広告で集客しておきながら、広告から問い合わせを行った相談者にseoのサービスをセールスするのなら、これは営業フローに矛盾があります。

基本的に賢い人ならこの矛盾に気づいて、発注なんてかけません。

Seoのことやwebのことにあまり詳しくない人でも、普段から自分自身のお客さんに対して真摯に取り組んでいて、矛盾のないセールスを行なっている人なら、少なくても「違和感」くらいは感じることができるはずです。

何も感じないようなら、完全にこの「不毛な業界」が流布する情報に洗脳されています。

Googleすら気づいていない?

このリスティング広告とSEOの関係に関しては、きっとほとんどの人が気付けていませんので、何も心配する必要はありません。あなただけじゃないわけです。

なにせ、検索ランキングとリスティング広告の掲載順位を決めているGoogleすら「seo」や「費用対効果の高いseo」と、言ったキーワードでリスティング広告を掲載しているのだから、もしかすると、Googleですらその矛盾に気づけていないかもしれないのです。

まぁGoogleが気づいていないと言うことはないと思いますが…

ただ、このことからGoogleも「言っていることと、やっていることに矛盾がある企業」だと言うことは明白になります。

なぜなら、Googleは「ユーザーファースト」的なことを言っていると世間は認識しているようですが、Googleの会社概要や「ポリシー」のページにはひと言もそんなことは記載されていません。時折、Googleのお偉いさんが「ユーザーファーストの視点に立てば…」的な発言をしていると記事が上がりますが「言っている」だけで「書き記してはいない」のです。

また、Googleのリスティング広告(Google アドワーズ)の広告掲載順位やクリック単価は「広告の品質」によって決定されます。

この「広告の品質」には「コンテンツとキーワードの関連性」が、含まれるのですが、この「関連性」は、Googleが判断しているのではなく、広告のクリック率と精読時間(ランディングページでの滞在時間)などから、評価されているとしか、判断できません。

このリスティング広告の掲載順位とクリック単価を決めるアルゴリズムは「Googleのブラックボックス」と、言われる部分ですので、憶測の域を脱しません。仮に「言葉の意味」を、Googleの検索エンジンが適切に理解できているのなら、seo(検索エンジン最適化)と言う言葉とリスティング広告への出稿には、関連性ではなく「行動の矛盾」が、あると判断することでしょう。その理由は、ここまででお話ししてきた通りです。

ただ、もしかするとGoogle自体は、この「行動の矛盾」に、気づいているとも考えられます。なぜなら、Googleのエンジニアたちは、私よりもはるかに頭がいい人たちだからです。

私レベルで気づけることを、彼らが気づけないわけがない…

常に私はそのスタンスで「だったら、なぜ、そのような結果をGoogleは反映させているのか」と、考えるようにしています。

Googleが気付いていても、市場がそのように認識するのなら…

Googleが短期間でこれだけ巨大な企業に成長できたのは、お金の集め方がうまかったと言う人もいるかもしれませんが、私はただそれだけだとは考えていません。

「顧客に対して真摯に向き合った」から、彼らは支持を集め、そしてお金も集め、投資先も適切に選んでこられたのでしょう(色々と紛争はあるようですが、少なくても国内の大手企業よりかははるかに適切な投資先を選んでいるはず)。

Googleは、自分たちが正しいと感じていることでも、市場が正しいと判断していることを「正」として、市場の反応を従順に受け入れているわけです。

たとえ「SEO」と検索する人が、リスティング広告からの集客ではなく、リスティング広告以外の検索結果枠からトラフィックを集め、稼ぎたいと考えている人であることを知っていたとしても…
そんな検索者に対してリスティング広告を使ってトラフィックを集めている人、お客さんを集めている人、費用対効果が高いからリスティング広告を出稿している企業の広告をクリックして、リンク先のコンテンツ(ランディングページもしくはセールスページとも言う)を、じっくり読んでいるのなら、それが「世の中が求めている動線」だと、Googleは判断し、キーワードとコンテンツの関連性を高く評価するわけです。

はっきり言うと…

市場が妙な認識をしていたところで、Googleには関係ない

と、言うことです。

例えば「真っ赤な鳥はカラスです」と言うコンテンツを作ってみてください。

これは事実ではありませんよね。ですが、例えばこの程度のキーワードなら「日本語ドメイン」で、「真っ赤な鳥はカラス.com」を取得して、真っ赤な鳥はカラスだと力説する2,000文字程度のコンテンツを作れば、瞬く間に「真っ赤な鳥はカラス」と、言うキーワードで1位を取ることができるでしょう。

「グーグル先生」との愛称で知られるGoogleの検索エンジンに「真っ赤な鳥はカラス?」と、打ち込めば「真っ赤な鳥はカラスです」とタイトルのなったページが1位に表示されるわけです。

脱線はこのくらいにして…

まぁ、わざわざこんな実験をしなくても、昨今の「まとめサイト」や「キュレーションサイト(記事の寄せ集めサイト)」の情報に信憑性が薄く、間違った情報が流布されている現状をみれば、Googleは「コンテンツの真相に興味を持っていない」と、言うことも明白です。

なぜ、seo業者はリスティング広告を出すのか

seo業者がリスティング広告を出稿している理由はいくつか考えられます。ひとつ目は、自分たちでも理解できていないから。と、言う理由がもっとも考えられます。
2つ目は、seoと検索してリスティング広告経由で依頼をする相談者はリテラシーが低く小さな成果でも満足してくれてお金を払ってくれるから(費用対効果が高い顧客)。
3つ目は、「seo」の日本語訳「検索エンジン最適化」と、言う日本語を純粋に捉えているから。

もう請け負わなくなって3年くらいが経ちますが、私がホームページ制作会社やSEO会社にコンサルティングを行ってきた経験からお話をすれば、この3つ内、先の2つは「知られたくない事実」で、3つ目は「単なる言い訳」と、解釈されるかもしれませんが、このように理解することでweb活用は飛躍的にシンプルに実践できるようになる着眼点の一つだと言えます。

それでは、この3つをそれぞれ解説して、このエントリーを締めることにしますね。

seo業者がリスティング広告を出す理由【その1】自分たちの行動の矛盾を気付いていない。

Seo業者がもっとも憧れる上位表示を果たしたいキーワードは「seo」だったり「seo対策」だったりします。しかし、このキーワードで1ページ目にランクインできる業者の数は、言うまでもなく10件しかありません。

1ページ目にランクインできたからと言っても、4位以下はほとんどクリックされませんので、実質的には6社しか、seoというキーワードからの自然検索枠でのトラフィック獲得を相談者に提示できる企業は存在しないということになります。

私が検索した時だと「SEO HACKS」さん、「SEOラボ」さん、3位にはWikipediaでしたので、この2社しか「seo」で、検索した人に自らの実績を相談者の体験を通して明示することはできないわけです。

しかし「seo」での検索回数は月間673,000回でクリック単価も498円(調査時点の指数)ですので、トラフィックを獲得するには絶好のキーワードと言えます。

 

注意:「トラフィックの獲得」と「集客」や「収益の獲得」には、大きな違いがありますから、混同しないでくださいね。あくまでも月間検索回数が多いキーワードでクリック単価も300円を超えるようなキーワードは「トラフィックの獲得」において有効なキーワードであって、売り上げとは関係ありません。

売り上げを決めるのは「ヘッドライン」と「オファー」です(その他にも要素はありますけどね)。

このような理由から、SEOに広告を出している業者は、seoで上位獲得は出来ないけど、そのトラフィックは獲得したい…だから広告を出す…。単純にこう言った心理だけで広告を出しているseo業者は少なくありません。

それでも、彼らは費用対効果よくリスティング広告からseoの依頼を獲得できているのです。その理由は…

seoと検索してリスティング広告経由で依頼をする相談者はリテラシーが低く小さな成果でも満足してくれてお金を払ってくれる

seoと検索して、広告をクリックし、そこ(ランディングページ)に書いてある、内容に納得して相談を持ちかけたり依頼をする人がたくさんいるから、彼らは「seoは費用対効果が高い」と言いながら、「seo」と、言うキーワードに関しては、自分たちは費用対効果の高いリスティング広告で利益を得ているわけです。

このことに気づいていない顧客層をターゲットにすれば、一度依頼を獲得すれば3ヶ月スパンで、顧客をこねくり回すことが可能です(まぁ本人たちはこねくり回している自覚はありませんが)。

Seoには時間がかかると言いながら、依頼者が望んだキーワードで施策を行って3ヶ月様子を見ながら結果が出れば契約は継続するでしょう。結果が出なくても3ヶ月間の収益は自動的に固定できますから、すごくおいしい商売です。

極端な話、ペロッとコンテンツを作って、何かやっている風なことを言っておけば、結果は3ヶ月後なので、その間は「お咎めなし」の「ツッコミなし」ですから、まさに「ほったらかしで利益獲得」が出来るわけです。

結果が出れば、結果が出なくなるまで「チャリンチャリン」と、おいしいビジネスです。結果が出なかった場合でも、そもそも「seo」と検索してリスティング広告枠の業者を選んで依頼を出しているくらい「seoリテラシーの低い依頼者」ですから、本質に気づくまで結果の出ない3ヶ月1サイクルを何度か繰り返すことは簡単な話です。

ちょっと難しそうなキーワードだったり、依頼者が特に切に望んでいるキーワードなら、そのキーワードでの上位表示が難しい理由を並び立てて、依頼者が出せる限界まで予算を釣り上げ、期間を延ばして契約することだって可能です。

だって、リテラシーが低いんですから、仕方ないですよね。判断できないのですから。

Seoのことに関して判断できなくても、結果が出ないサイクルを2、3回体験すると、誰でも「おかしい」「これでいいのか?」と、違和感を覚えます。しかし、何に対して自分がおかしいと感じているのか…「なぜ、これで良いのか?」と、判断することができないので、また同じ過ちを繰り返してしまいます。

もしくは「seoはよくわからないからもう手を出さない」と、決めて他の(また理解できていない)方法でwebから結果を得ようと考えます。

このことは、なんとなく結果が出ている企業でも同じことで、seoに関して費用対効果を計測できるリテラシーを持たなければ、seoの費用対効果なんて改善できません。

一般的にはseoに毎月3万円支払って30万円の成果があれば費用対効果が高いと感じているようです。しかし、その毎月3万円のseo費用をやめると、本当に0円になるのか?と、考える人はほとんどいません。

ビジネスには段階があって、seoコストをゼロにしても利益を増やすことができ、安定させることができる「ビジネスの段階」と、そうはならない段階があります。このことも押さえておかなければ、seoに無駄ゼニを投じていることもあれば、リスティング広告に無駄銭を投じていることだってあります。

だから、seoやリスティング広告は「代行」ではなく、コンサルティングが必要なのです。Webに関するスキルは社内に蓄積しなければ意味がないわけです。

社長であるあなたが、社内投資だとしてwebのコンサルティングにお金を投じたとしても、スタッフが辞めてしまっては意味がない…と、考えるのなら社長自らもwebのコンサルティングに参加して、スキルを身につける必要があるわけです。

気持ち悪くありませんか?

何をやっているのかわからないスタッフにお給料を支払うのって…。

Webに関することは、収益だけではなくすべての活動を数値化することができます。人事考課も楽になりますよ!

seoを純粋に捉えれば視野も広がり失敗もなくなる。

Seo業者がリスティング広告も出向する理由の3つ目は「seo」の日本語訳でもある「検索エンジン最適化」と、言う言葉を純粋に捉えた結果だとも解釈することができます。

Seoは、検索エンジン最適化と訳されていますが、「検索エンジンに最適化して検索経由のトラフィックをウェブサイトに呼び込むこと」として、日常使われる言葉になっています。

と、言うことは、リスティング広告も、検索エンジンが返す検索結果に表示されるコンテンツですので、「seo」と、言うキーワードでリスティング広告を出向することには何の矛盾も生じないわけです。

ただし、依頼する側もそのような感覚を持っていなければ、共有できる共通認識のもとでの結果を得ることはできません。その結果、業者側の言い分とあなたの言い分には、食い違いが起こってくることでしょう。

Webのコンサルティングを私が行う際にいつもお話しすることは、顧客とはもちろん、協力を委託する外注業者さんとの間での「共通認識」をハッキリさせることです。

これらの具体的な施策に関しては、すべて新刊の中に書いています。この新刊は今年の4月に出版予定だったのですが、昨年末よりご相談が立て込み、未だ出版できていません。また、ページ数も300ページをはるかに超える(A4サイズWord換算で700ページを超える)大著になるので、出版されても5,000円くらいで販売されるので、手に取る人も減るだろうし、読み終えて実践する人も少ないだろうと、実は私自身この書籍の出版に対して疑問を感じています。

ただ、疑問を感じたまま、お蔵入りさせるのも本末転倒だと考え、特別プレゼントの実施を始めました。すでに出版前の原稿は半分ほど無料配布済みで、初めからの再配布は企画にはありませんでした。
先行登録をくださった読者さんにも申し訳ないと思いましたので、再配布をすることは、顧客を裏切ることになるとも考えていました。

ですが、許してください。

あまりにも、結果が出ずにweb活用で悩んでいる人、適切な結果を得ることができていないことにすら気づいていない人が多いため、全9章の内、はじめの2章分(PDF165)だけを再配布させていただくことにしました。

この特別プレゼントも含め拙著を読んでくださったからの成果改善報告も390件を超えています。この特別プレゼントに登録くださった方には、毎週月曜日と木曜日に配信しているメールマガジンで、引き続き出版前の原稿をプレゼントさせていただいています。

各パートをお読みいただいて実践いただけるように、毎回10ページ以下に押さえてプレゼントさせていただいていますので、サクッと読んで該当の箇所を実践することもできます。一度登録をしていただければ、この本を無料で出版される前に読むことができると言うわけです。

今すぐ、下記のボタンから特設サイトで特別プレゼントの詳細をご確認ください。ホームページを作る前に読む本

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